聖書だ! ワクワク
□十一月二七日(日) ルカ八4-15 イエスさまはよくたとえを使って話をされました。たとえ話はイエスさまを信じて心の耳を開いていないとわかりませんでした。種はみ言葉のことです。み言葉には命があって、それを正しい心でしっかり受け止め、そのみ言葉を信じ続けていると、豊かに実を結んでいくのです。私たちはどんな心でみ言葉を読んでいるでしょうか。 □十一月二八日(月) ヤコブ一19-25 み言葉を読んでいると、自分の心が見えてきます。あ、これはおかしいな、神さまが悲しまれるなと気づいたら、ちゃんと直しましょう。神さまが私たちの心に語ってくださるみ言葉をちゃんと受け止めましょう。み言葉は私たちを助け、救います。 □十一月二九日(火) ヘブル四14-16 私たちがみ言葉に従おうとすると試練にあいます。でもイエスさまは私たちが試練にあう時にも、私たちの弱さを知り、私たちのことを心配していてくださいます。そして神さまはいつでも必要な助けを与えてくださるのです。ですからいつでもえんりょなく、神さまの助けを求めてイエスさまに近づきましょう。 □十一月三十日(水) 使徒行伝二十32 み言葉には力があります。私たちが神さまによろこばれる人になり、イエスさまを信じて生きたたくさんの人たち、せんぱいたちといっしょに天国に行けるように、私たちに力を与えてくださるのは聖書のみ言葉なのです。 □十二月一日(木) ヨハネ十五1-11 イエスさまにつながるということはイエスさまのみ言葉につながることです。イエスさまのみ言葉がいつも私たちの心にとどまっているということです。イエスさまのみ言葉につながっていると私たちは豊かな実を結ぶのです。 □十二月二日(金) Tヨハネ二1-6 神さまに愛されていることがわかる人は神さまのみ言葉を守ります。イエスさまもその人を助けてくださいます。そしてイエスさまが生きていかれたようにその人も生きていきます。罪からはなれて、神さまのお心にかなう生き方をするのです。 □十二月三日(土) Tヨハネ二7-17 神さまが守るように願っておられる戒めとは、わたしたちは互いに愛し合うことです。特に自分のすぐそばにいる人たちや教会のみんなを愛することです。神さまの言葉が私たちの心の中にとどまっていると、私たちは強くなります。神さまのみ言葉を守っているとあくまに勝つことができます。 |