聖書だ! ワクワク
□一月八日(日) ヨハネ二1 - 12 けっこん式のようなお祝いの時にはぶどう酒はかかせないものでした。でもそれがなくなって、みんなが困ってしまった時に、イエスさまは水をすばらしい最高のぶどう酒に変えてくださいました。水をくんだしもべたちやお弟子さんたちだけはそのことを知っていました。 □一月九日(月) ヨハネ二13 - 25 エルサレムのしんでんには神さまにささげる動物を売ったりやお金を取りかえたりしてお金もうけをしている人たちがいました。しんでんでお祈りしている人がめいわくなほどです。イエスさまは大変おこって、お金もうけばかりしている人たちを追い出されました。 □一月十日(火) ヨハネ三1 - 16 みんなからもそんけいされるえらい先生だったニコデモが夜イエスさまのところに来ました。イエスさまは何かちがうと感じて、いろいろ聞きたいと思ったのでしょう。イエスさまは「新しく生まれなさい」とおっしゃいました。イエスさまを信じて永遠の命をいただくことです。 □一月十一日(水) ヨハネ四1 - 15 ユダヤ人とサマリヤ人はなかがよくありませんでした。でもそんなサマリヤ人の女の人にイエスさまは声をかけられました。この人にも生ける水をあげたい、と思われたのでしょう。あなたはイエスさまから命の水をいただいていますか? □一月十二日(木) ヨハネ四16 - 26 このサマリヤの女の人はいろいろ大変な人生を送っていました。けっこんもめちゃくちゃで、本当に親しい人がいませんでした。町の人からもきらわれていたかもしれません。でもイエスさまはこの人をもう一度、神さまを礼拝する人へと造り変えてくださいました。 □一月十三日(金) ヨハネ四27 - 42 この女の人の話を聞いてたくさんの人たちがイエスさまを信じるようになりました。イエスさまはどんなごちろうを食べることよりも、たくさんの人たちがイエスさまを信じることを願い、それを喜んでおられました。 □一月十四日(土) ヨハネ四43 - 54 カペナウムの役人はイエスさまにとんできて自分の息子の頭に手を置いてお祈りをしてほしいと思ったのでしょう。でもイエスさまは「あなたの息子は助かる」とただお言葉をくださいました。でもその役人が信じたときに、イエスさまのお言葉の通りのことが起こったのでした。 |