二学期制の学校では、今週「秋休み」があります。土曜−水曜日の五日間の休みの学校が多いと思います。みんなはどのように秋休みを過ごしますか。家族でハイキングに出かけたり、スポーツもいいですね。すてきな秋休みとなるといいですね。 □十月七日(日)    エレミヤ書 一1−19  エレミヤさんは、ベニヤミン族が住んでいた○○○○という祭司の町に生まれました。エレミヤさんのお父さんは神さまに仕える祭司でした。でもエレミヤさんは、祭司ではなく「預言者」になるように、神さまから声をかけられました。十七歳ぐらいだと思います。エレミヤさんの出身は何という町ですか。  Aアナトテ  Bヘブロン  Cガリラヤ □十月八日(月)    マルコ福音書 一五21−32  イエスさまは重い十字架を背負って、ゴルゴダの道を行きました。エルサレムの祭りに来ていた○○○というクレネ人が、無理やり十字架を負わされました。でもその後、十字架の意味がわかり、家族全員がイエスさまを信じました。もちろん、ここに名前の出ているアレキサンドルとルポスもクリスチャンになりました。十字架を無理やり背負わされた人の名は何と言いますか。  Aシモン  Bペテロ  Cヤコブ □十月九日(火)    マルコ福音書 一五33−47  イエスさまが十字架にかかった日は金曜日でした。安息日は金曜日の夕方から始まります。午後三時に息を引き取られたので、夕暮れになる前に、急いでイエスさまのお体を墓にほうむらなければなりません。イエスさまを自分の墓に入れてあげたお金持ちの人の名前は何と言いますか?  Aイスカリオテのユダ  Bクレネのシモン  Cアリマタヤのヨセフ □十月十日(水)    マルコ福音書 一六1−11  女の人たちは、お墓の中のイエスさまの遺体に油を塗るため、日曜日の朝早くでかけて行きました。ユダヤのお墓の入口は、大きな石で閉じてありました。どうやってあの大きな石を動かしてお墓に入ろうかと考えていました。大きな石はどうなっていましたか。  Aそのままだった  Bもう動かされていた  C石はこなごなになっていた □十月十一日(木)    マルコ福音書 一六12−20  復活されたイエスさまは、弟子たちにあらわれました。そして○○○に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えよ、と命令されました。どこに出て行くのでしょうか?  Aユダヤ  B全世界  Cアジア □十月十二日(金)    エレミヤ書 八1−13  エレミヤさんは、十七歳ぐらいで預言者になりました。エレミヤさんは、神さまが語れと命令されることだけを語りましたが、にせ預言者がいて、エレミヤさんを悩ませました。彼らは、いろんな問題があるのに、気楽に「○○、○○」と言っていました。にせ預言者は、何と言っていましたか?  A危険、危険  B大変、大変  C平安、平安 □十月十三日(土)    エレミヤ書 八14−22  エレミヤさんは、傷ついた人々を見ました。人々の罪の姿も見ました。敵がもうすぐ攻撃してくることも知っていました。心がとても痛み、たくさん泣いて祈りました。そのようなエレミヤさんの姿から、エレミヤさんは○の預言者と呼ばれました。  A涙  B死  C風 答え:A、A、C、B、B、C、A  「食欲の秋」という言葉を聞いたことがありますか?秋は、食べ物がおいしい季節ですね。果物(柿、梨、栗など)もたくさん取れるし、お米の収穫の季節です。でも今週の通読で登場するダニエルさんは、バビロン王の出すごちそうを食べませんでした。どうしてでしょう。聖書を読んでみましょう。 □十月十四日(日)    エレミヤ書 九1−16  エレミヤさんは、たくさん涙を流して泣き叫びたいと言いました。なぜなら、みんなうそつきで、兄弟さえも裏切るような人たちでしたから。またユダの人たちは、神さまに従わず、偶像礼拝をしていました。エレミヤさんは、このようなことを続けているユダの人々が、やがて○○ことを知って、泣いたのでした。○○には、どの言葉が入るでしょう。  A楽しむ  B滅びる  C救われる □十月十五日(月)    エレミヤ書 九17−26  23−24節で、エレミヤさんは、知恵を誇ってはならない、力を誇ってはならない、富を誇ってはならない、と言いました。その代わりに、何を誇りとしなさいといっていますか。1コリント一章31節には、わかりやすく書いてあります。  A主  B王さま  C神殿 □十月十六日(火)    ダニエル書 一1−21  ダニエルさんは、バビロンという国に奴隷のようにして連れてこられました。そしてバビロン王に仕えるトレーニングを受けました。お食事も決められたもの(ごちそう)を食べて、強い体にならなければいけません。でもダニエルさんは、王の食事が、ユダヤの律法では汚れていることを知って、○○と△△だけを食べ、しかも、他の人より元気でした。  A米とお茶  B水と野菜  Cパンとぶどう酒 □十月十七日(水)    ダニエル書 二1−11  バビロンの王さまは、変な夢を見ました。その夢を解いてほしいのですが、夢の内容を教えてくれません。いいえ、バビロンの国の中の学者も魔術師も誰も、王の夢を解けなかったのです。変な夢を見たバビロン王の名前は何と言うでしょう。  Aパロ  Bソロモン  Cネブカデネザル  Dクロス □十月十八日(木)    ダニエル書 二12−24  誰もバビロンの王さまの夢を解くことができないので、学者も魔術師も殺されることになりました。ダニエルさんも含まれます。ダニエルさんは知恵をもって答え、夢を解く時間をくださいとお願いして、三人の友達と一緒に祈り、神さまから夢を教えてもらいました。三人の友達の名前を、ユダヤ名で何と言いますか。  Aペテロ、ヤコブ、ヨハネ  Bハナニヤ、ミシャエル、アザリヤ  Cモーセ、ヨシュア、カレブ □十月十九日(金)    ダニエル書 二25−35  ダニエルさんはまずバビロン王が見た夢を伝えました。それは巨大な像で、頭が純金、胸と腕が○、腹と腿が○○、すねが鉄、足の一部は鉄で、一部は粘土でできていました。○にはいる言葉は、(金、銀、銅)のどれですか。○○にはいる言葉は、(すず、青銅、鋼鉄)のどれですか。 □十月二十日(土)    ダニエル書 二36−49  ダニエルさんは、夢の意味を説明しはじめました。ダニエルさんは、38節で、金の頭は、どこの国の誰のことだと言いましたか。  Aエジプトの王・パロ  Bイスラエルのダビデ王  Cバビロンのネブカデネザル王 答え:B、A、B、C、B、銀と青銅、C  秋は、読書するのにもよい季節です。いろんな本をたくさん読んでください。ウエスレーという人もたくさん本を読みました。でも彼は「一書の人」と呼ばれました。ウエスレーは、多くの本の中で一番大切な本は「聖書」だと知っていたのです。私たちも、聖書を何よりも大切な本として、毎日読みましょう。 □十月二十一日(日)    ダニエル書 三1−12  バビロン王は、二十七。もある金の像を建てました。音楽が聞こえてきたら、その金の像を拝まなければなりませんでした。像を拝まない人は死刑にされます。しかし金の像を拝むことは、偶像礼拝になります。王の命令を聞かず、金の像を拝まなかった三人の若者がいました。彼らの三人の名は何と言いますか?  Aペテロ、パウロ、ヨハネ  Bシャデラク、メシャク、アベデネゴ  Cモーセ、エリヤ、ダビデ □十月二十二日(月)    ダニエル書 三13−23  三人の若者は、バビロン王に対して、「決して金の像を拝みません」とはっきり答えました。王さまは怒って、三人を殺すように命令しました。それはどのような方法でしたか。  Aライオンの穴の中に入れる  B十字架につける  C熱く火が燃える炉の中に入れる □十月二十三日(火)    ダニエル書 三24−30  三人の若者は、燃える炉の中に投げ入れられました(昨日の答えで)。いつもより七倍も熱くしたので、若者を炉の入口に連れて行った人たちも焼け死んでしまいました。でも三人は無事で、少しのやけどもしませんでした。一体何が起きたのでしょう?  A炉の中にプールがあった  B特別な着物を着ていた  C神の子のような人が助けた □十月二十四日(水)    ダニエル書 四1−18  バビロン王は、一つの夢を見ました。それは不思議で、とても怖い夢でした。そこで王はある人を呼び、夢を解いてくれるようにお願いしました。その人には、神さまの霊が宿り、どんな秘密も解くことができました。その人は、ベルテシャザルとも呼ばれました。誰でしょう?  Aダニエル  Bハナニヤ  Cミシャエル  Dアザリヤ □十月二十五日(木)    ダニエル書 四19−27  ベルテシャザルは、夢を解き明かしました。大きな木が切り倒される夢は、バビロン王(大きな木)が、神さまの裁きを受けて、獣のようになってしまうことを意味していました。バビロン王は、ある動物のようになるといわれました。さてどんな動物でしょう?  A豚  B熊  C牛  D犬 □十月二十六日(金)    ダニエル書 四28−37  ベルテシャザルの解き明かしたとおり、夢が実現しました。バビロン王は、獣のようになり、草を食べ、つめは鳥のようでした。彼はそれから、神さまの前にへりくだり、もう一度王さまの座に戻りました。さてこの夢が実現したのは、夢を見てから、どのぐらい後だったでしょう。  A七年後  B十二ヶ月後  C三日後 □十月二十七日(土)    ダニエル書 五1−16  ベルシャザルというバビロン王の時代です。この王は、国の政治のことなど考えず、みんなでお酒を飲んで楽しむことばかりしていました。ある日、ひざがガクガク震えるような恐ろしいことが起こりました。それは何だったでしょう?  A人の手が現れ、壁に文字を書いた  B幽霊が出た  C地震が起こった 答え:B、C、C、A、C、B、A  十月三十一日は何の日か知っていますか。ハローウィンと答える人もいると思いますが、教会では「宗教改革記念日」と呼ばれる大切な記念日です。マルチン・ルターという人が、プロテスタント教会がはじまるきっかけを作った日です。私たちの教会の個別の名前はいろいろですが、プロテスタント教会に属することを覚えてください。 □十月二十八日(日)    ダニエル書 五17−31  ベルシャザル王が、ひざがガクガクするほど恐れた出来事は、「人の手が現れ、壁に文字を書いた」(昨日の答え)でした。その解き明かしをするためにダニエルさんが呼ばれました。次のような言葉でした。聖書を見ながら、完成してください。メネ、□□、□□□、ウパル□□ □十月二十九日(月)    ダニエル書 六1−9  ダニエルさんの解き明かし通り、ベルシャザル王は殺され、メデアのダリヨスが王になりました。ダニエルさんは、高い位の政治家になりましたが、彼を憎む人たちは、一つの法律を作るようにダリヨス王に願いました。それは三十日間、何をする法律だったのでしょう。  A王にだけお願いする  B勉強ばかりする  C水ばかり飲む □十月三十日(火)    ダニエル書 六10−18  ダニエルさんはその法律が出されても、いつも通り、神さまにお祈りをしました。これを見ていたダニエルの敵は、ダリヨス王に訴え、ついにダニエルさんは刑を受けることになりました。それはどんな刑でしょう。  A燃える炉の中に投げ入れられる  B十字架につけられる  Cライオンの穴の中に入れられる □十月三一日(水)    ダニエル書 六19−28  ダリヨス王は、ダニエルを助けたいと思いましたが、できませんでした。ダニエルさんが、ライオンのいる穴の中に入れられた夜は心配で眠ることもできませんでした。さて次の日の朝です。ダニエルさんはどうなっていたでしょう。  A死んでいた  B無事で、何一つ害を受けていなかった  C穴から逃げて、いなくなっていた □十一月一日(木)    エステル記 一1−9  昨日まで学んでいたダニエルは、バビロン帝国とメデア帝国が支配する時代に生きていました。今日から学ぶエステルは、ペルシャ帝国が支配する時代に生きていました。ペルシャは、メデアの後の王国で、インドからエチオピアまでの広い地域を支配していました。ペルシャ王の名前は何と言いますか。  Aアハシュエロス  Bネブカデネザル  Cベルシャザル □十一月二日(金)    エステル記 一10−22  ペルシャ王は、盛大なパーティを開き、百八十日間も続けました。ペルシャ王は、機嫌がよくなり、パーティに来ていた人々に、美しい王妃を見せたかったのです。しかし王妃はやってきませんでした。王は怒り、大臣と相談して、彼女から王妃の位をとりました。この王妃は、何と言う名前でしたか。  Aエステル  Bクレオパトラ  Cワシテ □十一月三日(土)    エステル記 二1−11  王妃がいなくなったので、ペルシャ王のために、新しい王妃を選ぶことになりました。ペルシャ全国から美しい女性が、王妃候補として選ばれました。その中にユダヤ人のエステルもいました。エステルのユダヤ名は何と言いますか。  Aルツ  Bハダッサ  Cハンナ 答え:メネ、テケル、シン、A、C、B、A、C、B  十一月の最初の日を教会のカレンダーでは、「聖徒の日」と呼びます。それは天国に帰ったクリスチャンたちを記念する日です。多くの教会では、十一月の最初の日曜日を「召天者記念礼拝」として、天国に帰った人を記念する礼拝を守っています。 □十一月四日(日)    エステル記 二12−23  エステルさんには、お父さん代わりになって、育ててくれたすてきな親戚がいました。15節に「○○○○○のおじアビハイルの娘」とあり、エステルさんにとって年の離れたいとこでした。彼は、ペルシャ王を暗殺計画から救いました。エステルさんの親戚の名は何と言いますか。  Aテレシ  Bモルデカイ  Cヘガイ □十一月五日(月)    エステル記 三1−11  ユダヤ人の敵が現れました。彼はペルシャの大臣になって、いばっていました。ところがエステルのいとこは、彼にひざまずかず、敬礼もしませんでした。腹を立てた大臣は、彼一人ではなく、ユダヤ人を皆殺しにする計画を立て、ペルシャ王の許可を取りました。この悪い大臣の名は何と言いますか。  Aアガグ  Bヨセフ  Cハマン □十一月六日(火)    エステル記 三12−四3  悪い大臣は、ユダヤ人を皆殺しにする月を、「くじ」で決めました。「くじ」を投げて、決まった日が、ペルシャ帝国のすべての州や町に知らされました。ユダヤ人が殺される日は、何月何日になりましたか?  A二月十四日  B七月七日  C十二月十三日 □十一月七日(水)    エステル記 四4−17  ユダヤ人の危機です。それを救うことができるのは、王妃となったエステルさんだけです。しかしペルシャの法律では、王に招かれないのに、勝手に王の前には出られませんでした。王が怒ると殺されてしまいます。エステルさんは、もう○○日も、王からお声がかかっていません。それでも彼女は、死ぬ覚悟で王の前に出ました。○○は、何日間でしたか。  A三十日  B三日  C十日 □十一月八日(木)    エステル記 五1−14  エステルさんは命がけでペルシャ王の前に出ました。王のきげんはよく、何でもエステルの願いを聞いてあげるといいました。でもエステルさんはすぐにユダヤ人を助けてくださいと願わずに、あるお願いをしました。それはどういう願いでしたか。  A国の半分をください  B悪い大臣を殺してください  C明日もう一度パーティに来てください □十一月九日(金)    エステル記 六1−14  もう一度パーティがある前の夜、ペルシャ王は眠れず、国の記録の本を読みました。その中で、モルデカイが、王を暗殺の危険から救ってくれたことを知りました。何もごほうびをあげていないので、王は大臣ハマンに、ほうびをあげるように言いました。ハマンはどうしましたか。  A王さまと同じような最高の栄誉を与えた  Bちょっとだけお金をあげた  C何もあげなかった □十一月十日(土)    エステル記 七1−10  二日目のパーティで、悪いのは大臣ハマンだということが明らかになりました。王は怒り、ハマンを死刑にしました。ハマンはモルデカイを殺そうと思って用意していた木にかけられました。この木の高さは、約何。でしょう。一キュビトを五十として計算しましょう。 答え:B、C、C、A、C、A、約二十五。  「七五三」という言葉を聞いたことがありますか。神社で、七歳、五歳、三歳の子どもの成長のお祝いする行事です。教会でも、十一月の第二日曜日に、「子ども祝福式」を行うところが多くあります。教会では、七歳、五歳、三歳の子どもだけでなく、教会学校のすべての子どもたちの祝福を祈ります。 □十一月十一日(日)    エステル記 八1−8  悪い大臣ハマンは死にました。ペルシャ王は、ハマンに預けていた○○を取り返し、モルデカイさんに与えました。王の○○は、ハンコがついていました。王の○○で印を押した文書は、誰も取り消すことができなかったのです。これでモルデカイさんは、ユダヤ人を守る命令を出すことができます。○○とは、何でしょう。  A金貨  B王冠  C指輪 □十一月十二日(月)    エステル記 八9−17  モルデカイさんは王のハンコを使って命令を出しました。ユダヤ人は、十二月十三日に、自分たちの敵と戦い、やっつけることが許されました。この命令が出されたのはペルシャの首都○○という町でした。町の名前を答えてください。  Aスサ  Bパリ  Cロス □十一月十三日(火)    エステル記 九1−15  十二月十三日になりました。ユダヤ人と戦おうとする人は誰もいません。ユダヤ人の敵は、みんなやっつけられました。エステルさんは、もう一つペルシャ王にお願いしました。それはどんなお願いでしたか。  A国の半分をもらう  B十二月十四日も同じ命令を出す  Cパーティにきてもらう □十一月十四日(水)    エステル記 九16−32  戦いは終わり、ユダヤ人の敵はいなくなりました。その勝利を記念し、それから毎年、十二月十四、十五日(日本の暦で三月頃)お祭りを行い、みんなで喜ぶようにしました。「くじ」という言葉をもとにして、そのお祭りは○○○の祭りと呼ばれました。祭りの名前は何と言いますか。  Aプリム  Bアダル  Cハマン □十一月十五日(木)    エステル記 一〇1−3  ペルシャの国は、それからも繁栄しました。モルデカイさんは高い位について、国の指導者になりました。モルデカイさんは、ペルシャの国の何番目に高い位についたのでしょうか。  A一番(王さまより偉い)  B二番(王さまの次)  C五番 □十一月十六日(金)    エズラ記 一1−11  バビロン捕囚という言葉を聞いたことがありますか。ユダに住む人々が、神さまに従わなかったので、神さまはバビロンという外国の敵を使って、ユダを滅ぼし、ユダの人々は捕虜になってバビロンにつれて行かれました。でも神さまは、約束した時がやってきたら、ユダの人たちをもう一度エルサレムに連れ戻すと約束しておられました。いよいよその時がやって来ました。ユダとベニヤミンの人々は、エルサレムに戻ってきました。その命令を出した王の名前を答えてください。  Aネブカデネザル  Bアハシュエロス  Cクロス □十一月十七日(土)    エズラ記 三1−13  エルサレムに帰ってきた人々は、神さまを礼拝しました。でも神さまを礼拝する場所はこわされたままでした。エルサレムに戻ってきた人たちは神さまを礼拝する場所を再建することにしました。ユダヤの人が神さまを礼拝する場所は、何と言いますか。  A食堂  B神殿  C広場 答え:C、A、B、B、B、こC、B  アメリカでは、十一月第四木曜日をサンクスギビング・ディ(感謝祭)としてお祝いしています。今年は十一月二十二日です。それはアメリカという新しい国にわたった人たちが、一年間守られた感謝をした日です。彼らは苦しいことやつらいことがあっても、神さまの恵みを数えて感謝したのでした。 □十一月十八日(日)    エズラ記 四1−6  せっかく神さまを礼拝する場所(神殿)を建てはじめたのに、敵がじゃまをしました。敵とは、サマリヤ人で、○○の王エサル・ハドンによって連れてこられた人たちのことを言います。サマリヤの人たちは、主なる神さまだけでなく、別の神々も拝んでいました。○○に入る国の名前を選んでください。  Aエジプト  Bバビロン  Cアッスリヤ □十一月十九日(月)    エズラ記 四7−24  敵は、ユダの人たちのことを悪く言う手紙を、ペルシャ王アルタシャスタに書きました。神殿建築の工事は中止されることになりました。アルタシャスタ王の時代から、○○○○王の二年まで、十七−八年間、工事は中断されました。○○○○に入る王の名前はどれでしょう。  Aダリヨス  Bヒゼキヤ  Cソロモン □十一月二十日(火)    エズラ記 五1−17  十八年近く、敵の妨害により、神殿の工事は中断されました。しかし二人の預言者が工事を再開するように励ましました。ゼルバベルとヨシュア(ここではヨシュア)が立ち上がって、工事を始めました。二人の預言者の名前は何と言いますか。  Aエリヤとエリシャ  Bハガイとゼカリヤ  Cイザヤとエレミヤ □十一月二十一日(水)    エズラ記 六1−12  ○○○○王は、神殿を建てることが、ペルシャのクロス王が命令したことを昔の記録を調べて、知りました。それで○○○○王は、タテナイやボズナイに、これ以上じゃまをしないように言いました。工事の再開を命じてくれた王の名前は何と言いますか。  Aゼカリヤ  Bダリヨス  Cネヘミヤ □十一月二十二日(木)    エズラ記 六13−22  神さまの助けによって、神殿は完成しました。十八年近く中断の後、ダリヨス王二年から工事が再開されました。完成したのがダリヨス王○年のアダルの月の三日でした。アダルとは、ユダヤのカレンダーでは十二月のことです。工事を再開してから、四年半で神殿は完成しました。○にはいる数字は何でしょう。 □十一月二十三日(金)    ハガイ書 一1−15  エズラ記で、神殿の建築が中断され、再び工事を始めるように励ました預言者がいたことを学びました。その一人がハガイです。ハガイは、みんなが板張りの家に住んでいるのに、神の家(神殿)は荒れ果てていると言いました。この預言に心動かされた指導者は誰でしょう。  Aネブカゼネザルとダニエル  Bアルタシャスタとエズラ  Cゼルバベルとヨシュア □十一月二十四日(土)    ハガイ書 二1−9  預言者ハガイは、「勇気を出せ、働け」と励ましました。ユダの人々は神殿の工事を再開しました。この預言を語ったのは、ダリヨス王二年の何月何日ですか。  A一月一日  B七月二十一日  C十二月二十五日 答え:C、A、B、B、六、C、B  「感謝祭」のことをもう少し説明します。最初の感謝祭は、多くの収穫があったわけではありませんでした。アメリカに移住した人たちは、苦しい日々を過ごし、仲間の半分は死に、これから寒い冬を乗り越えられるか不安でした。そんな時、友達になったあるインディアンにとうもろこしの栽培方法を教えてもらい、厳しい冬を乗り越える希望が生まれたのでした。うまくいったので感謝祭を祝ったのではありません。神さまを信じ、感謝する心を持つことが大切なのです。 □十一月二十五日(日)    ハガイ書 二10−23  預言者ハガイはすばらしい約束をユダの人々に与えます。それは「この日から、あなたがたに恵みを与える」という約束です。彼らは、それまでは働いても収穫が少なかったのです。神さまが約束された「この日」とは、何月何日でしたか。  A三月三日  B九月二十四日  C十一月二十三日 □十一月二十六日(月)    マラキ書 一1−5  マラキは、旧約聖書に出てくる最後の預言者でした。マラキは、エサウとヤコブの双子の兄弟のことについて話します。イスラエルは、エサウとヤコブと、どちらの子孫でしたか。そして神さまが愛されたのは、どちらでしたか。 □十一月二十七日(火)    マラキ書 一6−14  マラキさんは、厳しい預言を語ります。なぜなら、イスラエルの人々が、神さまを礼拝する時にささげる献げ物がひどかったのです。彼らは、体に欠陥がある動物を献げました。どうしてそれがいけないのですか。  A神さまをばかにすることだから  B神さまがそれを食べられないから  C神さまはお金の方がほしいから □十一月二十八日(水)    マラキ書 二1−9  イスラエルの人たちは、神さまをばかにするような態度をとり、神さまの言葉にちっとも聞き従いませんでした。それは契約違反(約束を破ったこと)だと、神さまは言います。神さまは、○○と結んだ契約を破ったと言われました。誰との契約ですか。  Aツロ  Bダン  Cレビ □十一月二十九日(木)    マラキ書 二10−17  神さまとイスラエルの人々は契約を結びました。それは男の人と女の人の結婚と同じようなものです。でもイスラエルの人たちは、神さまを裏切りました。神さまは○○を憎むといわれます。それは男の人と女の人がわかれることを意味します。○○に入る言葉を選んで下さい。  Aりえん  Bぜいたく  C旅行 □十一月三十日(金)    マラキ書 三1−12  マラキさんは、ここで献金のことについて教えます。聖書には献金の基準があって、収入の○分の一を献げることになっています。もしそれをしないなら、それは神さまのものを盗むことだと言いました。今でも神さまを信じる人たちはこの献金の基準を、大切にしています。○に入る数字は、一から十のどれでしょう。 □十二月一日(土)    マラキ書 三13−18  イスラエルのある人たちは高ぶって、「神に仕えることはつまらないことだ」と言いました。しかし神さまを恐れた人たちもいました。神さまは、主を恐れる人たちに対して、「君たちは私の○となる」と励まされました。私たち一人一人も、神さまの目の前に○のように大切な存在です。○の中に入る言葉を選んで下さい。  A麦  B宝  C夢 答え:B、両方ともヤコブ、A、C、A、十、B  クリスマス(十二月二十五日)の前の四週間はアドベント(待降節)と言って、クリスマスを待ち望む時です。十二月二日をアドベント第一主日と呼び、四本のローソクが立っているアドベントクランツのローソク一本に点火します。ワクワクしながらクリスマスを待ちましょう。 □十二月二日(日)    マラキ書 四1−6  マラキさんは、「主の日」が来る準備として預言者○○○を遣わすと語りました。この預言は、イエスさまの時代に実現しました。イエスさまは、来るべき預言者○○○は、バプテスマのヨハネのことであると言われました(マタイ一七11−13)。○○○に入る言葉を選んで下さい。  Aダビデ  Bヨハネ  Cエリヤ □十二月三日(月)    マタイ福音書 一1−17  マタイ福音書は、ユダヤ人のために書かれました。ユダヤ人は系図を大切にします。それでマタイは、名前ばかりの系図から、福音書を書きました。イエスさまが、アブラハムとダビデの子孫であることを証明するためでした。この系図は、○代ごとに三つに区切られています。○に入る数字を下から選んで下さい。  A十四  B百  C三 □十二月四日(火)    マタイ福音書 一18−25  イエスさまが、マリヤから生まれた物語です。イエスさまは、預言者イザヤが約束したとおりに、「おとめ」(結婚してない女性)から生まれました。イザヤさんは、その名前を何と言いましたか。  Aゾロバベル  Bインマヌエル  Cエリヤキム □十二月五日(水)    マタイ福音書 二1−12  イエスさまの誕生を星を見て知った博士たちがいました。東の方とは、ペルシャのことです。一年以上かかって、長い旅をして、ようやく幼子イエスさまに会い、礼拝しました。博士たちは三つの贈物(黄金、乳香、没薬)をしました。説明とあわせて下さい。 A黄金   Dよい香りのするもの B乳香   E死んだ人に塗るお薬 C没薬   F光り輝く金 □十二月六日(木)    マタイ福音書 二13−23  ユダヤの王さまヘロデは、自分の王位を狙う者は、自分の子どもでも殺すような人でした。イエスさまはまだ赤ちゃんなのに、「ユダヤの王」と聞いて、殺すことにしました。ベツレヘム近くの二歳以下の子どもが殺されました。でもマリヤさんとヨセフさんは、イエスさまを連れて逃げました。どこに逃げたでしょうか。  Aエジプト  Bナザレ  Cユダヤ □十二月七日(金)    ヨブ記 一1−12  神さまは、神さまを恐れ、正しく歩むヨブさんが大好きでした。それで神さまは、ヨブさんのことを大変ほめました。ところが天使たちの中に混じってきた○○○は、「そんなことありませによ。ヨブさんの信仰なんか大した事がない」と訴えました。天使たちの中に混じっていた○○○とは、誰のことでしょう。  Aアダム  Bヨベル  Cサタン □十二月八日(土)    ヨブ記 一13−23  ヨブさんの信仰を試すために、とてもひどい災いが、家族、僕、財産を襲いました。子どもたちはみんな死んでしまいました。僕たちは殺され、財産もなくなりました。そのようなひどい目にあった時、ヨブさんはどうしましたか。  A自分も死にたいと泣いた  B神さまを礼拝して、賛美した  C神さまにいっぱい文句を言った 答え:C、A、B、AとF、BとD、CとE、A、C、B  みんなの家には、もうクリスマスツリーが飾ってありますか。ツリーにどんな飾りを付けますか。ツリーの上には「星」をつけます。これは博士たちを導いた星です。金のボールや銀紙でラップしたプレゼントは、博士たちの贈物です。「りんご」もなくてならない飾りです。それは天国の「命の木」から食べる実を意味しています。 □十二月九日(日)    ヨブ記 二1−13  災いにあっても、文句を言わないヨブさんの姿を見て、神さまはほめました。しかしそれを聞いたサタンは、「自分の体が痛くなったり、苦しくなったら、ヨブだって文句を言いますよ」と答えました。そこで神さまは、もう一回、ヨブを試みてもよいとサタンに許可をだしました。ヨブさんは、ひどい病気にかかりましたが、今度も神さまに文句を言うことはありませんでした。ヨブさんは、どんな病気になったでしょう。  A頭痛  Bひどい皮膚病  Cかぜ □十二月十日(月)    ルカ福音書 一5−25  神さまに仕えるお仕事をしていたザカリヤさんが、神殿に中に入ってお勤めをする一生に一度のチャンスがめぐってきました。神殿でのお仕事の最中、天使が現れ、あなたたち夫婦は高齢ですが、あなたの奥さんは子どもを生みますと約束されました。ザカリヤさんの奥さんの名前は何と言いますか。  Aエリサベツ  Bイゼベル  Cダイアナ □十二月十一日(火)    ルカ福音書 一26−38  ナザレに住むおとめ(結婚してない女性)マリヤのところに、天使が現れて、あなたは結婚していませんが子を生みます。それは神の子で、名前をイエスと名づけなさいと命じられました。マリヤさんは、ちょっととまどいましたが、「お言葉どおりなりますように」と答えました。天使の名前は何と言いますか。  Aミカエル  Bミケランジェロ  Cガブリエル □十二月十二日(水)    ルカ福音書 一39−56  ザカリヤの奥さんとマリヤさんは親戚でした。神さまが約束された子どもがもうすぐ誕生することを互いに喜びました。そしてマリヤさんは、神さまを賛美しました。それは「マリヤの賛歌」と呼ばれていますが(47−55節)、別名で何と呼ばれているでしょう。聖書に答えがでてないのでちょっと難しいよ。  Aグローリア  Bマグニフィカート  Cハレルヤ □十二月十三日(木)    ルカ福音書 一57−66  ザカリヤさん夫婦に約束された子どもが誕生しました。ユダヤでは、お父さんと同じ名前をつけるのが習慣でしたが、両親は、天使が告げたとおり○○○と名づけます。彼の名前は何と言いますか。  Aヤコブ  Bヨハネ  Cペテロ □十二月十四日(金)    ルカ福音書 一67−80  ザカリヤさんは、息子の誕生について預言しました。68−79節です。息子は成長して、預言者になります。彼はどこに住んでいましたか。  A都市  B島国  C荒野 □十二月十五日(土)    ヨブ記 四二1−6  病気の直後は文句を言わなかったヨブさんでしたが、三人の友達が訪ねに来てから、自分は正しいのに、どうしてこんな目にあうのだと、神さまのなさったことに疑問を持ちました。でも神さまのなさることに、何ひとつ間違いがないと気づいて、ヨブさんはどうしましたか。  A悔い改めた  B文句を言い続けた  Cあきらめた 答え:B、A、C、B、B、C、A  今年も冬休みが始まりますね。みなさんが、すてきなクリスマスと楽しいお正月が過ごせるように祈っています。 □十二月十六日(日)    ヨブ記 四二7−17  ヨブ記の最後の部分です。悔い改めたヨブさんに祝福がかえってきました。ヨブさんは、災いと苦しみに会う前の二倍の祝福を返してもらいました。ヨブさんが、何をした後で、神さまはヨブさんの祝福を二倍にしてかえしてくださいましたか。  A一生懸命働いた後  B自分を責めた友達の祝福を祈った後  Cたくさん貯金をした後 □十二月十七日(月)    ルカ福音書 二1−7   ローマ帝国の皇帝アウグストが人口調査をするように命令を出しました。イエスさまの両親はナザレに住んでいましたが、人口調査をするために、ふるさと(自分の町)に行きました。そこでイエスさまが生まれたのです。それは旧約聖書の約束が実現するためでした。イエスさまが生まれた町の名前は何でしょう。  Aナザレ  Bエルサレム  Cベツレヘム □十二月十八日(火)    ルカ福音書 二8−20  イエスさまは、家畜の住む場所で生まれ、家畜が食事をする飼い葉おけの中に寝かされました。天使が、野宿をしていた人に現れて、救い主の誕生を告げました。彼らは夜中にもかかわらず、礼拝にしに出かけました。最初に救い主に出会ったのは。  A羊飼い  B王さま  C博士 □十二月十九日(水)    ルカ福音書 二21−35  22節にある「きよめの期間」とは、四十日間だと旧約聖書に書かれています。ヨセフさんとマリヤさんは、エルサレムの神殿にイエスさまを連れて、礼拝に行きました。そこで救い主の誕生を待ち望んでいたおじいさんに出会いました。この人はイエスさまを抱いて祝福しました。この老人の名は何と言いますか。  Aモーセ  Bシメオン  Cパヌエル □十二月二十日(木)    ルカ福音書 二36−40  おじいさんに続き、アンナというおばあさんも、イエスさまに出会い、救い主の誕生を感謝しました。アンナさんは、昼も夜も神殿にいて、お祈りして神さまに仕える女預言者でした。アンナさんは、何歳でしたか?  A百歳  B七十七歳  C八十四歳 □十二月二十一日(金)    ルカ福音書 二41−52  イエスさまが、十二歳の時の出来事です。ユダヤの律法では、一年に一回はエルサレムのお祭りに行くように決められていました。本当は三回行けたらいいのですが、遠くの人は一回が精一杯でした。ナザレから、家族だけでなく、親戚も近所の人たちも一緒に、エルサレムのお祭りに出かけました。さてこれは、何と言うお祭りだったでしょう。  A仮庵の祭  B過越の祭  C五旬節の祭 □十二月二十二日(土)    イザヤ書 九1−7  イザヤという預言者は、イエスさまが生まれる七百年も前に、その誕生を預言しました。イエスさまの十字架についても詳しく預言した人です。九章は、イエスさま誕生の預言ですが、6節では、四つの名前で呼ばれています。次の中から、間違っているものを選んで下さい。  A大能の神  Bとこしえの父  C霊妙なる議士  D栄光の大統領  E平和の君 答え:B、C、A、B、C、B、D  クリスマスという言葉は、英語ではCHRISTMASと書きます。これは、CHRIST(キリスト)とMAS(マス)を合わせた言葉です。マスとは礼拝のことで、カトリック教会ではミサと呼ばれます。だからクリスマスは、キリスト礼拝という意味です。イエスさまを心から礼拝して、クリスマスを過ごしましょう。 □十二月二十三日(日)    イザヤ書 一一1−5  イザヤさんが預言した救い主誕生の預言が一一章にもあります。ここで救い主は、正しく国を治める王様であることが預言されています。1節の「○○○○の株から芽が出て」とは、イエスさまがダビデの子孫として生まれる預言ですが、○○○○は、ダビデではなく、そのお父さんの名前です。何と言いますか。  Aトナカイ  Bキャロル  Cエッサイ □十二月二十四日(月)    ヨハネ福音書 一1−9  ヨハネさんは、イエスさまの誕生を、他の福音書とは違う書き方で書いています。ここにはイエスもキリストも出てきません。「生まれた」という言葉を使わないで、「世に来た」と言っています(9節)。これは天から地球に来たという意味です。ヨハネさんは、イエスさまのことを○や○と呼んでいます。○に入る漢字を二つ選んでください。  A光  B地  C山  D言  E空  F海 □十二月二十五日(火)    ヨハネ福音書 一10−18  イエスさまは天地を造られた神のひとり子です。そのお方が「世(私たちの住む場所)」に来てくださいました。イエスさまを受け入れ、そのお名前を○○○人は、神の子となる力が与えられると約束されています。○○○に入る言葉は何でしょう。12節を見て答えて下さい。 □十二月二十六日(水)    1テサロニケ 一1−10  テサロニケという町は、ギリシャという国に今でもあります。パウロ先生は、この町に三週間いて伝道しました。その結果、テサロニケの町に教会ができました。彼らがイエスさまを信じる時に捨てたものは何だったでしょう(ヒントは9節)。  Aお金  Bテレビ  C偶像 □十二月二十七日(木)    1テサロニケ 二1−12  パウロ先生がテサロニケで伝道した時には、苦しいことがいっぱいありました。三週間しかテサロニケにいられなかったのは、迫害を受けて、町から追い出されたからでした。でもパウロ先生は、神さまから勇気を与えられて、○○に喜ばれるように福音を語りました(ヒント4節)。  A人間  B神さま  C友達 □十二月二十八日(金)    1テサロニケ 二13−20  テサロニケの人たちは、パウロ先生の語った言葉を○の言葉として受け入れ、信じました。その○の言葉によって、彼らは救われました。私たちも、教会学校で、先生たちから聞くお話を、○の言葉として聞きましょう。○に入る言葉は、人か神、どちらでしょう。 □十二月二十九日(土)    1テサロニケ 三1−13  パウロ先生は、誕生して間もないテサロニケの教会の人たちのことが心配で、心配でたまりませんでした。なぜなら、彼らを苦しめて、イエスさまを信じることをやめさせようとする人たちがいたからです。パウロ先生は、自分が行く代わりに弟子の○○○さんをテサロニケにつかわしました。○○○さんは、テサロニケの人たちは大丈夫といううれしい知らせを伝えてくれました。弟子の名は。  Aテトス  Bシラス  Cテモテ 答え:C、AとD、信じた、C、B、神、C  新しい一年を迎えますね。みんなの教会では、「元旦礼拝」がありますか。日曜日ではなくても、一月一日に教会に集まり、神さまを礼拝して、一年をスタートするためです。今年も、神さまを第一としてスタートしましょう。 □十二月三十日(日)    1テサロニケ 四1−18  テサロニケ人への手紙は、イエスさまが再びこの地上に戻ってこられることについて、詳しく書いています。16節には、イエスさまが目に見える姿で、天からやってこられることが書かれています。これを漢字二つで、○○と言います。「さいりん」と読みます。正しい漢字を、次のリストの中から二つ選んでください。  最 才 再 細 林 臨 輪 □十二月三十一日(月)    1テサロニケ 五1−二8  テサロニケ五章には、「いつも○○○いなさい。絶えず○○なさい。すべての事について、○○しなさい」という言葉があります。この三つのことが、イエスさまと神さまが私たちに願っておられることです。この三つを漢字を使って、答えてください。 □一月一日(火)    使徒行伝 九1−9  パウロ先生はクリスチャンになる前、ユダヤの名でサウロと呼ばれていました。この頃はクリスチャンが大嫌いで、いろいろなところでクリスチャンを迫害していました。しかし○○○○に行く途中、光の中でイエスさまと出会い、この直後サウロさんはクリスチャンになりました。サウロさんはどこに行こうとしていましたか。  Aヘブロン  Bギリシャ  Cダマスコ □一月二日(水)    使徒行伝 九10−19a  サウロさんは、光の中でイエスさまに出会ったので、一時的に目が見えなくなりました。そして三日間、何も食べず、飲まず、祈っていました。神さまは○○○○という弟子に、サウロさんのところに行って、洗礼を授けるように命じました。最初は戸惑った○○○○でしたが、神さまに従って、サウロさんに洗礼を授けました。弟子の名前を答えてください。  Aバルナバ  Bアナニヤ  Cピレモン □一月三日(木)    使徒行伝 九19b−30  洗礼を受けたサウロさんは、今度はイエスさまのことを人々に伝えるようになりました。ユダヤ人たちは、サウロを殺そうと思いました。クリスチャンたちも、すぐにサウロさんのことを信じられませんでした。でも○○○○という弟子は、サウロを受け入れ、みんなの仲間として紹介しました。この弟子の名は。  Aバルナバ  Bシメオン  Cマルコス □一月四日(金)    使徒行伝 九31−43  ペテロさんは、海(地中海)に近いルダやヨッパの町で活動しました。ルダでは、アイネヤという人の病気をなおしてあげました。ヨッパでは、○○○という女の弟子を生き返らせました。生き返らせてもらった女の弟子の名前は何と言いますか。  Aタビタ  Bダビデ  Cトビヤ □一月五日(土)    使徒行伝 一〇1−16  カイザリヤにいた百卒長(ローマの百人部隊の隊長)○○○○○は、ユダヤ人ではありませんが、イスラエルの神さまを求めていました。いつもお祈りし、貧しい人に必要なものをあげてました。彼のところに天使が訪ねてきて、ペテロという人と会いなさいと言いました。一方ペテロも不思議な夢を見ていました。百卒長の名前は何と言いますか。  Aゼルバベル  Bコルネリオ  Cナタナエル 答え:再と臨、喜んで、祈り、感謝、C、B、A、A、B