もうすぐ梅雨が明けますね。日本の梅雨は、お米が育つ大切な季節です。同じように、イスラエルにも、小麦をまく前に降る「先の雨(秋の雨)」と小麦の収穫の前に降る「後の雨(春の雨)」という雨があります。雨の季節に感謝しましょう。
□七月八日(日)
マタイ福音書 八5〜13
ここには中風の人がでてきます。苦しんでいる僕を見て百卒長(ローマの百人の部隊の隊長)が、イエスさまにお願いしました。でも、イエスさまが行ってなおしてあげようと言われたのに、百卒長は「ただ○○○をください」とお願いしました。イエスさまの○○○の権威に信頼していたからです。○○○とは、何でしょう。
Aお言葉
Bお守り
Cお菓子
答え:A
□七月九日(月)
マタイ福音書 八14〜22
21〜22節を見ると、イエスさまに従っていく人は、お父さんのお葬式もさせてもらえない…。とてもきびしい感じがします。でもお父さんのお葬式をちゃんとすると、全部が終わるのに二年ぐらいかかるそうです。この人の答え方は、お父さんがまだ元気なのに、「死んでから、イエスさまについていく」という意味だと言う人もいます。イエスさまについていくのは、A今すぐ、B二年後、Cずっと後でもよい、のどれでしょうか。
答え:A
□七月十日(火)
マタイ福音書 一七22〜27
魚の口の中にコインがあるなんて不思議な物語ですが、本当の話です。ガリラヤ湖には、口の中で子どもを育て、子どもが逃げないように、石を口につめこむ魚がいます。その中に、湖底に沈んだコインを一緒に口にいれる魚がいるのです。あなたはこの奇跡を信じますか?
はい
いいえ
答え:はい
□七月十一日(水)
マタイ福音書 一八1〜9
弟子たちはイエスさまに、いつも気になっていることを聞きました。「天国では誰が一番偉いのですか」。イエスさまは、○○○のように自分を一番低くする人が、天国で一番偉いと答えられました。○○○とは、何でしょう。
A体操選手
B子ども
C大臣
答え:B
□七月十二日(木)
マタイ福音書 一八10〜20
この箇所では、教会は一人の人をとても大切にすることが教えられています。20節も、教会のことを教えています。イエスさまは、何人集まったらご自分も一緒にそこにいて、それを教会だといわれましたか。
A百人
B十人
C二〜三人
答え:C
□七月十三日(金)
マタイ福音書 一八21〜35
イエスさまは、七度を七十倍するまでゆるしなさいと教えておられます。その後で、「ゆるさなかった僕」のたとえ話をしておられます。私たちがイエスさまから罪をゆるしてもらったことは、どのくらいゆるされたことと同じだと思いますか。
A一万タラントをゆるされたこと
B百デナリをゆるされたこと
答え:A
□七月十四日(土)
マタイ福音書 一九1〜15
ここでは離婚のことについてのお話があります。イエスさまがそのお話を終えた直後、子どもたちがやってきました。弟子たちは子どもたちをとめようとしましたが、イエスさまはどうされましたか?
A追いかえした
B受け入れて、手をおき祝福した
答え:B