聖書だ! ワクワク

 そろそろ教会学校の夏のキャンプが開かれるでしょうか。キャンプの中で、イエスさまを信じる決心をしたり、将来神さまのために働く人になるという決断ができたらとてもすてきです。ぜひ参加してください。



□七月二十九日(日)

マタイ福音書 九1〜8
 中風は、体のまひで苦しむ病気です。その人は体が動かせなかったので、寝たままの姿でイエスさまのところに連れてこられました。イエスさまは、病気をなおす前に、それよりもっと難しいこと(5)を宣言なさいました。病気が治ることより大切で難しいことは何でしょう。

 A金持ちになる
 B罪のゆるし
 Cハンサムになること




□七月三十日(月)

マタイ福音書 二三25〜39
 イエスさまは、律法学者とパリサイ人が、旧約聖書で義人を迫害し、殺した人たちと同じだときびしく非難しました。旧約聖書で最初に殺された義人は○○○で、最後に殺された義人は○○○○です。正しい名前を入れてください(ヒントは35)。




□七月三十一日(火)

マタイ福音書 二四1〜14
 マタイ二四章は世の終わりについてのイエスさまの教えです。世の終わりが近いしるしとして、偽キリスト、戦争、ききん、地震、偽預言者、迫害(4〜11)があげられています。では一番最後のしるしは何でしょう(14)。

 A地球温暖化現象
 Bノストラダムスの予言が当たる
 C福音が全世界に宣教されること




□八月一日(水)

マタイ福音書 二四15〜28
 15節からは、世の終わりにある患難時代の預言です。患難という言葉が21節に出てくるのを注目してください。患難の始まりは、荒らす憎むべき者(反キリストとも呼ばれます)が、聖なる場所に立つことです。それはどこでしょう。

 A神殿
 Bバベルの塔
 Cハルマゲドンの場所




□八月二日(木)

マタイ福音書 二四29〜51
 患難の後に、人の子(イエスさま)がやってこられます(30)。イエスさまが再び地上においでになることを「再臨」と言います。ヨハネ黙示録一九章には、再臨のイエスさまは白い馬に乗ってくるとありますが、ここでは何に乗ってくると書かれていますか?

 A子ロバ
 B天の雲
 C火の戦車




□八月三日(金)

マタイ福音書 二五1〜13
 「十人のおとめ」のたとえ話は、イエスさまの再臨を待つにふさわしい姿を教えるたとえ話です。油を切らしたおろかなおとめは、何人いましたか? 油を用意していた賢いおとめは何人いましたか? 同じ人数です。数字で答えてください。




□八月四日(土)

マタイ福音書 二五14〜30
 「タラントのたとえ」もイエスさまの再臨を待つことを教えるお話です。タラントとは、神さまから与えていただいた能力のこと。それをいかして、五タラントもらった人は、□タラント、二タラントもらった人は、□タラントもうけました。でも一タラントを預かった人は、何もせずに土の中に埋めておきました。この人の一タラントはどうなりましたか。最初の二つの□には、数字を入れて下さい。最後の質問のヒントは28節です。