みんなの家では、どこかにお出かけする計画がありますか。日曜日をかけてお出かけする時にも、出かけた先で教会を見つけて、日曜の礼拝に出席できるといいですね。
□八月五日(日)
マタイ福音書 九9〜13
この箇所でイエスさまに声をかけられて従っていった取税人マタイは、この福音書を書いたマタイです。マタイは、自分がイエスさまを信じて救われたことは「奇跡」だと思って、ここにその物語を書いています。さて救われたマタイは、すぐにパーティを開きました。その目的は何だったと思いますか。
Aお酒を飲むため
B大騒ぎするため
Cイエスさまを友達に紹介するため
□八月六日(月)
マタイ福音書 九14〜26
イエスさまが会堂司の娘をなおしに(生き返らせる)いく途中、十二年間長血をわずらっていた女性が、イエスさまにさわっていやされました。ここでは一つの奇跡の物語の途中に、もう一つのいやしが起こっています。さて生き返った少女の年は何歳だったでしょう。マルコ五42を見てください。
□八月七日(火)
マタイ福音書 九32〜38
イエスさまは、悪霊を追い出し、病気の人をいやし、福音を語りました。それでもまだ多くの人々が、弱ったり、倒れたりする姿を見て、「収穫は○○が、働き人は○○」とおっしゃいました。○○に入るのは、「多い」と「少ない」のどちらでしょう。
□八月八日(水)
マタイ福音書 二六1〜13
ベタニヤという場所で、ある女の人がイエスさまの頭に高価な香油を注ぎました。弟子たちは「こんなむだづかいをして」と怒りましたが、イエスさまは喜ばれました。なぜならそれはイエスさまにとって○○の用意だったからです。○○とは、何でしょう。
A入浴
B葬り
C食事
□八月九日(木)
マタイ福音書 二六14〜25
イエスさまを裏切ろうとしていた弟子がいました。この人は、こっそり祭司長のところに行って銀貨三十枚をもらいました。そのお金で、イエスさまを裏切る約束をしたのです。食事の席でイエスさまが「裏切る者がいる」と言われた、その弟子とは誰でしょう。
□八月十日(金)
マタイ福音書 二六26〜35
イエスさまと弟子たちは「過ぎ越しの食事」をしていました。この食事は、出エジプトを記念したお祭りの時に毎年食べるものです。そのお食事の中で、イエスさまは特別な時を持ちました。それが26〜28節です。これは「聖餐式」と呼ばれる儀式のもとになった出来事です。さてここでイエスさまと弟子たちは、一緒に何を食べ、何を飲みましたか。
□八月十一日(土)
マタイ福音書 二六57〜68
イエスさまの裁判が行われました。何としてもイエスさまを死刑にしたかったのです。イエスさまの死刑の理由は、「ぼうとく罪」(65)。人間のくせに自分を神だと言って、神を汚したというのです。イエスさまが神だとわからなかったのです。さてこのひどい裁判はいつ行われたでしょうか。
A夜おそく
B昼間
C朝