□八月二十六日(日)
マタイ福音書 九27〜31
二人の盲人の目が開けられる物語です。彼らは叫び声をあげ、イエスさまにつきまとうようにお願いしました。イエスさまは彼らの信仰を確認し、目が見えるようにしてあげました。さて、この二人の盲人は、イエスさまのことを「○○○の子よ」と呼びました。それはマタイによる福音書では、大切なイエスさまの呼び名です。
Aヨセフの子
Bマリヤの子
Cダビデの子
□八月二十七日(月)
マルコ福音書 五1〜20
イエスさまは、墓場に住んでいた男の中にいる悪霊をしかりつけて、追い出し、豚の中に送り込みました。この男の中にいた多くの悪霊の名前は何と言いますか(9)。
Aゲラサ
Bレギオン
Cデカポリス
□八月二十八日(火)
マルコ福音書 六1〜13
イエスさまは故郷のナザレにきました。ところがこの町の人々はイエスさまのことを歓迎しませんでした。「大工のくせに。それにお前の家族もみんな知ってるぞ」と言って、まったく敬いもしませんでした。イエスさまはナザレで多くの奇跡を行うことができましたか?
はい
いいえ
□八月二十九日(水)
マルコ福音書 六14〜29
バプテスマのヨハネは、ヘロデ王の間違った結婚について、きびしい忠告をしました。ヘロデはヨハネを殺すまでの勇気がありませんでしたが、牢屋に入れました。しかしヨハネを殺してほしいと願った母娘がいました。娘の名前は、聖書には出てきませんが、サロメと言われています。では母の名前は何と言いますか。
Aヘロデヤ
Bエリサベツ
Cイゼベル
□ 八月三十日(木)
マルコ福音書 六30〜44
イエスさまが、二匹の魚と五つのパンで五千人(男の人だけで)を満腹にさせた奇跡の物語です。これは青草がはえる春から初夏にかけての出来事だと思われます(39)。弟子たちがパンと魚を配っていきましたが、草の上にすわった人々は、何人ごとのグループをつくっていましたか?
A十人
B五十人や百人
C五百人
□八月三十一日(金)
マルコ福音書 六45〜56
夜中のガリラヤ湖で嵐にあった弟子たちのところまで、イエスさまは海の上を歩いて近づいてこられました。イエスさまが舟の中に乗りこまれると嵐はやみました。これは何時の出来事でしたか。
A夕方五時
B夜中の一時
C夜明けの四時
□九月一日(土)
マルコ福音書 七1〜13
食事の前、念入りに手を洗っていたパリサイ人は、イエスさまの弟子たちが手を洗わないのを見て、それを批判しました。イエスさまは心の中がきれいなことのほうがもっと大切だと教えられました。パリサイ人は、どのようにして手を洗ったと思いますか?
Aせっけんで洗う
Bお湯で洗う
C腕からひじにかけて水を流す儀式のように洗う