九月は連休が二回もあります。数年前から法律が変わり、月曜日が休日になることが多くなりました。では、日曜日の休みがどうしてできたか知っていますか。ローマの皇帝がクリスチャンになり、神さまを礼拝する日曜日を休みにしたのです。連休が続いても、日曜日の礼拝を大切にしましょう。
□九月九日(日)
マタイ福音書 一七14〜21
山の上で、ペテロ、ヨハネ、ヤコブの三人の弟子たちは、イエスさまのすばらしい栄光のお姿を見せていただきました。でもそのころ山の下にいた弟子たちは、少年を助けられずにいました。この少年はなんという病気で苦しんでいましたか(15)。
A盲腸
Bてんかん
C頭痛
答え:B
□九月十日(月)
マルコ福音書 九30〜50
マルコ八31に続いて、九31でイエスさまは、ご自分が、殺されて、三日目によみがえることをを予告されました。これはイエスさまの十字架と復活のことで、私たちはよく知っていますが、この時の弟子たちは、この言葉の意味がよくわかりましたか?
はい
いいえ
答え:いいえ
□九月十一日(火)
マルコ福音書 一〇1〜12
パリサイ人は、イエスさまをこまらせるために、いじわるな質問を考えてきました。「自分勝手に離婚してもいいんですか? モーセも許していますよ」。そう聞かれたイエスさまは、どうされましたか。
A答えられず逃げた
B御言葉を用いて答えられた
答え:B
□九月十二日(水)
マルコ福音書 一〇13〜31
金持ちの男の人が、イエスさまのところにかけよって、どのようにしたら永遠の命が得られるでしょうかとたずねました。イエスさまは、この男の人の心がお金から自由になるように、持っているものを貧しい人に与えなさいと言われました。さてこの男の人はどうしましたか?
A持ち物を全部捨ててイエスさまに従った
B半分だけ財産を売って、イエスさまに従った
C悲しみながら、イエスさまのもとを去った
答え:C
□九月十三日(木)
マルコ福音書 一〇32〜45
イエスさまは、33〜34節で、自分はまもなくエルサレムで殺されて、三日目に復活すると言われました。八31から数えて、これで十字架と復活の予告は何回目でしょうか?
A三回
B二回
C十回
答え:A
□九月十四日(金)
マルコ福音書 一〇46〜52
「ダビデの子、イエスよ。私をあわれんでください」と叫んだ盲人がいました。この人はイエスさまに呼びとめられ、「何をしてほしいのか」と聞かれ、すぐに「見えるようになることです」と答えました。この盲人の目は、見えるようになり、イエスさまについて行きました。さてこの盲人の名前は何と言いますか。
Aシモン
Bレギオン
Cバルテマイ
答え:C
□九月十五日(土)
マルコ福音書 一一1〜11
イエスさまがエルサレムに入る時、子ロバの背中に乗って入られました。それはイエスさまが「平和の王」だからです。人々はロバに乗ってくるイエスさまを歓迎しました。さて何と言って歓迎したでしょう。
Aホザナ
Bハレルヤ
Cアーメン
答え:A