聖書だ! ワクワク

 二学期制の学校では、今週「秋休み」があります。土曜−水曜日の五日間の休みの学校が多いと思います。みんなはどのように秋休みを過ごしますか。家族でハイキングに出かけたり、スポーツもいいですね。すてきな秋休みとなるといいですね。


□十月七日(日)

 エレミヤ書 一1−19
 エレミヤさんは、ベニヤミン族が住んでいた○○○○という祭司の町に生まれました。エレミヤさんのお父さんは神さまに仕える祭司でした。でもエレミヤさんは、祭司ではなく「預言者」になるように、神さまから声をかけられました。十七歳ぐらいだと思います。エレミヤさんの出身は何という町ですか。

 Aアナトテ
 Bヘブロン
 Cガリラヤ




□十月八日(月)

 マルコ福音書 一五21−32
 イエスさまは重い十字架を背負って、ゴルゴダの道を行きました。エルサレムの祭りに来ていた○○○というクレネ人が、無理やり十字架を負わされました。でもその後、十字架の意味がわかり、家族全員がイエスさまを信じました。もちろん、ここに名前の出ているアレキサンドルとルポスもクリスチャンになりました。十字架を無理やり背負わされた人の名は何と言いますか。

 Aシモン
 Bペテロ
 Cヤコブ




□十月九日(火)

 マルコ福音書 一五33−47
 イエスさまが十字架にかかった日は金曜日でした。安息日は金曜日の夕方から始まります。午後三時に息を引き取られたので、夕暮れになる前に、急いでイエスさまのお体を墓にほうむらなければなりません。イエスさまを自分の墓に入れてあげたお金持ちの人の名前は何と言いますか?

 Aイスカリオテのユダ
 Bクレネのシモン
 Cアリマタヤのヨセフ




□十月十日(水)

 マルコ福音書 一六1−11
 女の人たちは、お墓の中のイエスさまの遺体に油を塗るため、日曜日の朝早くでかけて行きました。ユダヤのお墓の入口は、大きな石で閉じてありました。どうやってあの大きな石を動かしてお墓に入ろうかと考えていました。大きな石はどうなっていましたか。

 Aそのままだった
 Bもう動かされていた
 C石はこなごなになっていた




□十月十一日(木)

 マルコ福音書 一六12−20
 復活されたイエスさまは、弟子たちにあらわれました。そして○○○に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えよ、と命令されました。どこに出て行くのでしょうか?

 Aユダヤ
 B全世界
 Cアジア




□十月十二日(金)

 エレミヤ書 八1−13
 エレミヤさんは、十七歳ぐらいで預言者になりました。エレミヤさんは、神さまが語れと命令されることだけを語りましたが、にせ預言者がいて、エレミヤさんを悩ませました。彼らは、いろんな問題があるのに、気楽に「○○、○○」と言っていました。にせ預言者は、何と言っていましたか?

 A危険、危険
 B大変、大変
 C平安、平安




□十月十三日(土)

 エレミヤ書 八14−22
 エレミヤさんは、傷ついた人々を見ました。人々の罪の姿も見ました。敵がもうすぐ攻撃してくることも知っていました。心がとても痛み、たくさん泣いて祈りました。そのようなエレミヤさんの姿から、エレミヤさんは○の預言者と呼ばれました。

 A涙
 B死
 C風




 答え:A、A、C、B、B、C、A