「七五三」という言葉を聞いたことがありますか。神社で、七歳、五歳、三歳の子どもの成長のお祝いする行事です。教会でも、十一月の第二日曜日に、「子ども祝福式」を行うところが多くあります。教会では、七歳、五歳、三歳の子どもだけでなく、教会学校のすべての子どもたちの祝福を祈ります。
□十一月十一日(日)
エステル記 八1−8
悪い大臣ハマンは死にました。ペルシャ王は、ハマンに預けていた○○を取り返し、モルデカイさんに与えました。王の○○は、ハンコがついていました。王の○○で印を押した文書は、誰も取り消すことができなかったのです。これでモルデカイさんは、ユダヤ人を守る命令を出すことができます。○○とは、何でしょう。
A金貨
B王冠
C指輪
□十一月十二日(月)
エステル記 八9−17
モルデカイさんは王のハンコを使って命令を出しました。ユダヤ人は、十二月十三日に、自分たちの敵と戦い、やっつけることが許されました。この命令が出されたのはペルシャの首都○○という町でした。町の名前を答えてください。
Aスサ
Bパリ
Cロス
□十一月十三日(火)
エステル記 九1−15
十二月十三日になりました。ユダヤ人と戦おうとする人は誰もいません。ユダヤ人の敵は、みんなやっつけられました。エステルさんは、もう一つペルシャ王にお願いしました。それはどんなお願いでしたか。
A国の半分をもらう
B十二月十四日も同じ命令を出す
Cパーティにきてもらう
□十一月十四日(水)
エステル記 九16−32
戦いは終わり、ユダヤ人の敵はいなくなりました。その勝利を記念し、それから毎年、十二月十四、十五日(日本の暦で三月頃)お祭りを行い、みんなで喜ぶようにしました。「くじ」という言葉をもとにして、そのお祭りは○○○の祭りと呼ばれました。祭りの名前は何と言いますか。
Aプリム
Bアダル
Cハマン
□十一月十五日(木)
エステル記 一〇1−3
ペルシャの国は、それからも繁栄しました。モルデカイさんは高い位について、国の指導者になりました。モルデカイさんは、ペルシャの国の何番目に高い位についたのでしょうか。
A一番(王さまより偉い)
B二番(王さまの次)
C五番
□十一月十六日(金)
エズラ記 一1−11
バビロン捕囚という言葉を聞いたことがありますか。ユダに住む人々が、神さまに従わなかったので、神さまはバビロンという外国の敵を使って、ユダを滅ぼし、ユダの人々は捕虜になってバビロンにつれて行かれました。でも神さまは、約束した時がやってきたら、ユダの人たちをもう一度エルサレムに連れ戻すと約束しておられました。いよいよその時がやって来ました。ユダとベニヤミンの人々は、エルサレムに戻ってきました。その命令を出した王の名前を答えてください。
Aネブカデネザル
Bアハシュエロス
Cクロス
□十一月十七日(土)
エズラ記 三1−13
エルサレムに帰ってきた人々は、神さまを礼拝しました。でも神さまを礼拝する場所はこわされたままでした。エルサレムに戻ってきた人たちは神さまを礼拝する場所を再建することにしました。ユダヤの人が神さまを礼拝する場所は、何と言いますか。
A食堂
B神殿
C広場
答え:C、A、B、B、B、こC、B