一月十四日(月)は、成人の日です。ちょっと前までは、一月十五日が成人の日でしたが、今では一月第二月曜日です。日本では、成人(大人になるの)は、二十歳ですが、国によって成人の年齢が違います。イエスさまが育ったユダヤでは、今でも十三歳で成人式をお祝いします。
□一月十三日(日)
使徒行伝 一三13〜26
パウロ(サウロとも呼ばれました)さんとバルナバさんが、アンテオケから出かけた伝道の旅を「第一次伝道旅行」と呼びます。地中海の島の伝道を終えて、今のトルコの国の山地に伝道に行く途中、一人でエルサレムに帰ってしまった若者がいました。彼の名前は何といいますか。
Aテモテ
Bバルナバ
Cマルコ(別の名前はヨハネ)
□一月十四日(月)
使徒行伝 一三27〜41
パウロさんのお話は16節から始まり、41節まで続きます。そのお話の中で旧約聖書に出てくる二人の王様の名前があげられています。一人はサウロ王(21と22節)で、神さまに喜ばれないことをして捨てられました。しかしもう一人は、神さまの喜ばれた立派な王様でした。その王様とは誰でしょう。
Aダビデ
Bソロモン
Cヘロデ
□一月十五日(火)
使徒行伝 一三42〜52
パウロさんのお話が終わり、大勢の人たちがイエスさまを信じ、もっとお話をしてほしいと願いました。でもそれをねたむ人たちもいました。彼らはパウロとバルナバに反対しました。そこで二人は、これから私たちは○○○の方に行くのだといいました。○○○にはいる三文字の漢字はどれでしょう。
A北海道
B異邦人
C東洋人
□一月十六日(水)
使徒行伝 一四1〜7
パウロさんとバルナバさんは、迫害にあい、ピシデヤのアンテオケという町から追い出されました。それで二人は、イコニオムという町で、イエスさまを喜びをもって伝えました。多くの人たちがイエスさまを信じました。でもそこでも迫害にあい、デルベや○○○○という町に逃れました。逃れた四文字の町はどこでしょう。
Aサマリヤ
Bヘブロン
Cルステラ
□一月十七日(木)
使徒行伝 一四8〜18
ルステラという町でも、神さまはパウロさんとバルナバさんを用いて、すばらしいことをなさいました。生まれつき歩けない人が、歩けるようになったのです。ルステラの人たちは、二人のことをギリシャ神話の神々と間違えて、拝もうとしました。二人はその間違いを正し、本当の神さまのお話をしました。二人が間違えられた神々の名は何といいますか。
Aバッカスとトリトン
Bビーナスとディケー
Cゼウスとヘルメス
□一月十八日(金)
使徒行伝 一四19〜28
ルステラでも迫害がありました。パウロさんは石を投げつけられてしまいました。パウロさんは死んでしまったのでしょうか?
はい
いいえ
物語の続きを読んだら、かんたんにわかりますね。
□一月十九日(土)
使徒行伝 一五1〜11
異邦人(ユダヤ人でない外国の人)が、イエスさまを信じて救われました。でもある人たちは、ユダヤ人になる割礼という儀式を受けないといけないと強く言いました。そこで大勢のお弟子さんたちが集まって会議がもたれました。何という町で会議がもたれましたか。
Aアンテオケ
Bエルサレム
Cアレクサンドリア
答え:C、A、B、C、C、いいえ、B