二月になると私立中学の受験が始まりますね。三十〜四十年前は、私立中学に行く人はほんの少しでした(これを書いている先生の小学生の時代)。でも今は、私立中学の受験をする人も多いようです。教会の中でも私立中学を受験する人がいるかもしれません。神さまを第一にして、受験して下さい。
□一月二十七日(日)
使徒行伝 一七22〜34
ギリシャ哲学の中心の町アテネで、パウロさんはイエスさまのお話をしました。パウロさんもがんばって哲学的なお話の仕方で、みんなに神さまのことを伝えました。しかしある大切なお話をしたところで、みんなは笑い出し、ばかにして、去って行きました。みんながばかにした大切なお話とは、何のことでしょう。
A復活
B天地創造
C天使
□一月二十八日(月)
使徒行伝 一八1〜11
パウロさんは、コリントの町にやってきました。それまでのヨーロッパの町と違い、コリントでは、他の町と比べると長くいることができ、じっくり伝道ができました。それは会堂の隣にあった、ある人の家を使うことができたからです。その人の名前は何ですか。
Aヤソン
Bダマリス
Cテテオ・ユスト
□一月二十九日(火)
使徒行伝 一八12〜23
パウロさんは、コリントですばらしい信仰を持っている夫婦の協力者と出会いました。彼らは、パウロさんがコリントを出発してエペソに行く時、一緒に行きました。彼らはそのままエペソにとどまって伝道しました。この夫婦の名前は、何といいますか?
Aアナニヤとサッピラ
Bアブラハムとサラ
Cアクラとプリスキラ
□一月三十日(水)
使徒行伝 一八24〜一九7
エペソには、アポロさんに伝道された人たちがいました。彼らも洗礼を受けていましたが、大切なことがわかっていませんでした。それはイエスさまを信じることによって受ける○○でした。彼らはパウロさんに祈ってもらい、○○を受けました。
A名前
B聖霊
C聖書
□一月三十一日(木)
使徒行伝 一九8〜20
パウロさんはエペソでも長く伝道しました。二年以上、○○○の講堂で毎日、御言葉を語ることができました。そのおかげで、多くの人がイエスさまの福音を聞き、救われ、病気が治り、悪霊につかれていた人が解放されました。パウロさんが伝道したエペソの町にある講堂の名前は何といいますか?
Aスケワ
Bツラノ
Cテテオ
□二月一日(金)
使徒行伝 一九21〜29
エペソの町では多くの人がイエスさまを信じました。信じた人たちは偶像を捨てました。エペソでは女神アルテミスの偶像やその神殿の模型を作ってお金をもうけていた人がいました。もうけが少なくなったので、○○○○○という人が騒動を起こして、パウロさんを攻撃しました。この人の名前は何といいますか。
Aデオヌシオ
Bデオテペレス
Cデメテリオ
□二月二日(土)
使徒行伝 一九30〜41
銀細工人による騒動が起こりました。パウロさんに敵して、「大いなるかな、エペソ人のアルテミス」と○時間も叫び続けました。市の書記役の人が来て、ようやくこの騒ぎはおさまりました。エペソの人たちは、何時間、女神アルテミスはすばらしい!と叫びましたか?
A一時間
B二時間
C三時間
答え:A、C、C、B、B、C、B