今週、公立高校を受験している人がいるでしょうね。多くの私立高校の試験は終わり、合格発表もすでに出ています。でも公立高校が本命という人もたくさんいると思います。みんなが試験に無事合格して、希望する学校に行けるように祈っています。
□二月十七日(日)
使徒行伝 二五1〜12
パウロさんの裁判はなかなか進まないまま、総督が、ペリクスからフェストに交代しました。ユダヤ人は再び、パウロを訴えました。ローマ市民であるパウロさんは、エルサレムではなく、カイザルの前で裁判を受けることを希望しました。カイザルとは、どこの国の皇帝でしょう。
Aロシア
Bローマ
Cドイツ
□二月十八日(月)
使徒行伝 二五13〜27
新しい総督に挨拶するためにピリポ地方の王とベルニケが、総督のいるカイザリヤまでやってきました。そこでカイザルの前で裁判を受けることを願っている珍しい囚人パウロの事を聞いて、この王様は興味を持ち、会いたいと言いました。この王の名は何といいますか。
Aピラト
Bペリクス
Cアグリッパ
□二月十九日(火)
使徒行伝 二六1〜16
パウロさんは、アグリッパ王の前で「自分のことを話してよい」と言われました。パウロさんは、自分がどのようにしてイエスさまを信じるようになったかを話しました。パウロさんは、信じる前はクリスチャンを迫害する人でした。でもダマスコに行く途中でイエスさまに出会い、「サウロ。サウロ」と何語で呼びかけられましたか。
Aギリシャ語
Bヘブル語
C英語
D日本語
□二月二十日(水)
使徒行伝 二六17〜32
パウロさんの話しは続きます。パウロさんはイエスさまと出会った後、イエスさまのことを伝える人になりました。そしてそれはユダヤ人も異邦人もすべての人に対してでした。そしてお話を聞いているアグリッパ王にも「 」になってほしいと言いました。「 」に入る言葉を選んでください。
Aクリスチャン
B鎖につながれる人
C金持ち
□二月二十一日(木)
使徒行伝 二七1〜8
カイザルの前で裁判を受けるために、パウロさんは、カイザリヤの港から出発してローマに向かいます。地中海に浮かぶクレテ島に到着し「○○港」と呼ばれるところにつきました。どんな港でしたか。
A悪い港
B良い港
C普通の港
□二月二十二日(金)
使徒行伝 二七9〜26
クレテ島の港で、船は冬を過ごさなければなりませんでした。船長はもうちょっと移動して、ピニクス港に行こうとしました。ところが突然、暴風(強く激しい風)が吹いてきました。どんな名前でしたか。その暴風で、船は流され、何日も太陽も星も見ることができず、食事もとれず、みんな元気を失ってしまいました。そのような中でパウロさんはみんなを励ましました。
A台風
Bハリケーン
Cユーラクロン
□二月二十三日(土)
使徒行伝 二七27〜44
暴風で流された船は、どこかの陸地に近づいていることがわかりました。パウロさんは、みんなを励まし、食事をして元気を出すように言いました。船に乗っていた人たちは、もう十四日間も、何も食べていなかったのです。みんな食事をして元気になりました。船には全部で何人乗っていましたか。
A二百七十六人
B三百六十五人
C七十人
答え:B、C、B、A、B、C、A