春が近づくと、道を歩いていても沈丁花のすてきな香りが、漂ってきます。「春が来た」と感じる香りで、大好きです。クリスチャンの詩人で、すてきな絵を描く星野富弘さんも「沈丁花」の絵と詩を書いておられます。街角を歩いて、沈丁花の香りがしたら、春を造られた神さまを賛美して下さい。
□二月二十四日(日)
使徒行伝 二八1〜10
パウロさんたちの乗った船は、浅瀬に乗り上げて、動かなくなり、壊れたところもありました。泳いだり、板につかまったりして、みんな無事にある島に上陸しました。それは○○○という島で、島の人たちはみんな親切にしてくれました。パウロさんたちが上陸した島の名前は?
Aマルコ
Bマルタ
Cマリヤ
□二月二十五日(月)
使徒行伝 二八11〜23
三ヶ月たって、とうとうローマに向けて船が出港しました。パウロさんは裁判を待つ囚人でしたが、牢屋ではなく、家を借りて住みました。友達が自由にパウロさんの家を訪ねることもできました。ローマにも○○○人が住んでいて、パウロさんに招かれて、聖書の話を聞きました。パウロさんが招いたのはどの国の人?
Aドイツ人
Bローマ人
Cユダヤ人
□二月二十六日(火)
使徒行伝 二八24〜31
パウロさんは、ローマで満○年の間住んで、自分の家にやってくる人に自由に伝道しました。ローマでは迫害もなく伝道できました。その後、パウロさんは釈放されました。念願だったスペインに伝道に行ったのではないかと言われています。パウロさんは、何年ローマにいましたか。
A一年
B二年
C三年
D四年
□二月二十七日(水)
1コリント 一1〜17
今日からコリント人への第一の手紙を読みます。コリントは、パウロさんが使徒行伝一八章で伝道した町です。コリント人への手紙を書いた人はパウロさんと○○○○さんです。この人は使徒一八17に出てくる会堂司○○○○と同じ人でないかと言われています。何という名ですか。
Aクリスポ
Bバルナバ
Cステパナ
Dソステネ
□二月二十八日(木)
1コリント 一18〜31
パウロさんはまず「十字架」のメッセージを語ります。十字架は滅び行く人には愚かですが、救いにあずかる私たちには神の力です(18節)。十字架を信じて救われるのは神さまの取られた方法でした。神の愚かさは人よりも○○、神の弱さは人よりも○○からとパウロさんは言います。「強い」と「賢い」は、どちらが先で、どちらが後ですか。
□二月二十九日(金)
1コリント 二1〜16
パウロさんはコリントに行く前にアテネで伝道しました(使徒一七章)。アテネでは知恵を使ったメッセージをしたのに、あまりうまくいきませんでした。パウロさんは、次のコリントに行く時には、不安でいっぱいでした。でもひとつの決心をしました。どんな決心でしたか。
Aもう一回知恵を使って語る
B二度とイエスさまの話をしない
C十字架のことだけを語る
□三月一日(土)
1コリント 三1〜15
コリントの教会は、ペテロ、パウロ、アポロなどすばらしい先生がたに指導され、それぞれが自分たちの先生を誇りに思っていました。でもパウロさんは、成長させてくださるのは「 」だと言いました。
A神
B自然
C人間
答え:B、C、B、D、賢いが先で強いが後、C、A