イースターおめでとうございます!イースターは、日本語では、復活祭と呼びます。イエスさまが、十字架で死んでから三日目に死を打ち破りよみがえってくださった記念の日です。私たちはイエスさまの復活を記念して、毎週日曜日、教会で礼拝を守っています。
□三月二十三日(日)
1コリント 一四13〜24
パウロさんは、異言を語ることを得意としている人たちに、初めて教会にやって来た人の事を思いやりなさいと言いました。初めて教会に来た人が、何がなんだかわからなかったら、次から教会に来てもらえなくなります。パウロさんは、一万の○○よりも、五つの○○の方がよいと言いました。異言と預言、どちらが一万でどちらが五つでしょう。
□三月二十四日(月)
1コリント 一四25〜40
「みんなが好き勝手なことをする」。それがコリントの教会の問題でした。コリント教会では礼拝の中でも、みんなが好き勝手に祈ったり、異言を語ったりしていました。そこでパウロさんは、順序正しく行いなさいと命令しました。なぜなら、神さまは、無秩序の神ではなく○○の神であるからです。何が入るでしょう。
A争い
B平和
C宇宙
□三月二十五日(火)
1コリント 一五1〜11
イースターの日から二日遅れましたが、1コリント一五章は復活の事が書かれている大切な章です。パウロさんも復活のイエスさまに会いましたと8節で語っています。復活のイエスさまは、ケパ(ペテロ)に、十二弟子に、何人以上の兄弟たちに、ヤコブ、そして最後にパウロさんに現れましたか。数字を選んでください。
A一万人
B三千人
C五百人
□三月二十六日(水)
1コリント 一五12〜19
コリントの教会の中には、間違った教えが入ってきて、人々が惑わされていました。結婚の事や偶像の宮で肉を食べることをすでに学びましたね。この一五章では、クリスチャンなのに、○○を信じない人たちがいて、その教えにコリント教会は惑わされていました。○○を選んでください。
A復活
B天使
C奇跡
□三月二十七日(木)
1コリント 一五20〜34
20節の「眠っている者の○○」とは、「死が最初に生み出した子ども」という意味があります。死がイエスさまを飲み込んだのに、苦しくて苦しくて、外に吐き出してしまった。それが復活の説明のひとつです。死がイエスさまに負けたのです。○○の中に入る言葉を選んでください。
A代表
B初穂
C最後
□三月二十八日(金)
1コリント 一五35〜49
「復活のからだとは、どのようなからだなのか」(35節)という質問に対して、パウロさんは36節から49節まで答えます。そこには復活のからだについて、いろいろな説明をしています。下の中から、間違っているものを一つ選んでください。
霊のからだ
栄光あるもの
朽ちないからだ
強いもの
肉のからだ
□三月二十九日(土)
1コリント 一五50〜58
復活について語ってきたパウロさんは一五章の終わりで、「死の敗北」を告げます(55節)。この箇所には、○○という言葉が繰り返し出てきます。55節に二回、57節に一回。それは、死の敗北、イエスさまの復活の命、と関係がある言葉です。
A勝利
B栄光
C奥義
答え:異言が一万で預言が五、B、C、A、B、肉のからだ、A