春休みが終わり、二〇〇八年度が始まりますね。ピカピカの小学一年生の人、制服を着て中学に行く人、希望の高校に進む人、進級してクラス替えのある人、いろいろですね。どんな友達と出会えるか、担任の先生は誰になるのか、楽しみと不安の両方ありますね。でもどんなところにも、イエスさまは一緒についていってくださり、守り導いてくださることを覚えてください。
□三月三十日(日)
1コリント 一六1〜9
コリントの教会では、貧しさで困っているエルサレム教会を助けるために献金を集めていました。パウロさんがコリントに到着してからあわてて集めることがないように、毎週「週の初めの日」に、少しずつ集めておきなさいと勧めています。「週の初めの日」とは何曜日のことでしょう。ヒント:礼拝をする日です。
A土曜日
B日曜日
C月曜日
□三月三十一日(月)
1コリント 一六10〜24
コリント人への手紙の最後です。テモテさんはもうすぐコリントに到着します。他にもアポロのこと、ステパナへの感謝、アクラとプリスキラからのあいさつがあります。そして最後の言葉があります。その中で「マラナ・タ」という言葉があります。この時代の人たちのあいさつの言葉の一つでした。どのような意味でしょう。
A主を愛さないものはのろわれよ
Bハレルヤ・アーメンと同じ
C「主よ、来てください」でイエスさまの再臨を願う言葉
□四月一日(火)
ルカ福音書 二四1〜12
イエスさまの復活の知らせを最初に聞いたのは女の人たちでした。彼女たちは、日曜日の朝早く、イエスさまのお体に香料を塗るつもりでしたが、天使から復活の知らせを聞きました。三人の女の人の名前が、10節には出ていますが、間違っている名前がひとつあります。どれですか。
Aマグダラのマリヤ
Bマルタ
Cヨハンナ、ヤコブの母マリヤ
□四月二日(水)
ルカ福音書 二四13〜21
復活されたイエスさまは、エマオという村に向かって歩いている二人の弟子のそばに近寄りました。彼らはイエスさまが十字架にかかって死んだことをとてもがっかりしていました。この二人の弟子の一人の名前が聖書に書かれています。誰ですか。
Aクレオパ
Bトマス
Cマリヤ
□四月三日(木)
ルカ福音書 二四22〜35
二人の弟子はイエスさまと一緒にエマオに向かい歩きました。十一kmぐらいの距離ですから、たっぷり二時間以上は、イエスさまから聖書のお話を聞きました。その聖書の解き明かしで、彼らの心が○○、目が開かれ、イエスさまの復活を信じることができました。心がどうなりましたか。
A冷え(た)
B燃え(た)
C堅く(なった)
□四月四日(金)
ルカ福音書 二四36〜43
なかなか復活を信じられないでいる十一人の弟子の前にイエスさまは現れ、復活を証明するために、手と足を見せるだけでなく、ある事をされました。それは何でしょう。
A消えて見せた
B魚を食べた
C目の前で奇跡を行った
□四月五日(土)
ルカ福音書 二四44〜53
復活されたイエスさまは、上(天)から(聖霊の)力を授けられるまでは(49節)、都である○○○○○にとどまっていなさいと、弟子たちに命令されました。町の名前は?
Aアンテオケ
Bカペナウム
Cエルサレム
Dカイザリヤ
答え:B、C、B、A、B、B、C