聖書だ! ワクワク

 神さまはあなたに何を願っておられるでしょうか。あなたがどんなお仕事をしたとしても、どこにいたとしても、あなたが神さまを喜び、神さまのために生きることです。そのためにとても大切なことはあなたが神さまを信じることです。あなたは神さまを信じるとはどういうことでしょうか。それは、あなたが自分の罪を告白し、神さまが、あなたを罪から救うために送ってくださったイエス・キリストをあなたの救い主として受けいれることです。


□ 1月25日(日) マルコ十一12〜19
 イエスさまは宮(神殿)を大切にされました。そこは神さまを礼拝し、神さまに祈るところだからです。宮の庭は異邦人の人たちが神さまを礼拝する場所でした。だからそこがにぎやかな商売の場所になっていたことをイエスさまは怒られたのです。
□ 1月26日(月) イザヤ五六1〜8
 イザヤはイスラエルの人たちだけでなく、外国の人たちも神さまを信じて礼拝をささげ、祈りをささげるようになることを知っていました。今、世界中の人たちが聖書の神さまを信じてお祈りをしています。あなたもそうですね。
□ 1月27日(火) 1列王八1〜21
 最初にエルサレムに神殿を造ったのはダビデの息子のソロモン王様の時でした。神殿に主の栄光が満ちて、みんなそこに神さまがいてくださることが分かりました。神さまはダビデに言われた言葉を行われたのです。
□ 1月28日(水) 1列王八22〜30
 ソロモンはみんなの前に立って神さまにお祈りをしました。どんな大きな神殿も神さまには小さすぎます。ソロモンは、神さまを礼拝し、神さまに祈る場所として、その場所を神さまにおささげしたのでした。
□ 1月29日(木) 1列王八31〜40
 お祈りするときには感謝や賛美だけでなく、もし、神さまの前にごめんなさい、とおわびしなければならないことがあったら、それをそのままにしておかないで、神さまにお祈りしてゆるしを求めることです。
□ 1月30日(金) 1列王八41〜45
 神殿はイスラエルの人たちだけのものではありません。神さまもイスラエルだけのための神さまではないからです。ソロモンはそのことを知っていました。どこの国の人のお祈りでも神さまは聞いてくださいます。神さまは世界にこの方お一人だからです。
□ 1月31日(土) 1列王八46〜53
 もし私たちが罪を犯し、そのためにいろいろ大変なことが起こっても、そして、どんなに神さまから遠くにいたとしても、もし悔い改めて祈るなら、神さまはそのお祈りを聞いてくださいます。