主イエスさまは私たちを救うためにこの世に来てくださいました。私たちは救われなければならないような大ピンチだったからです。私たちは滅びるところでした。永遠に地獄で神さまの裁きを受けなければならなかったのです。一生懸命あやまって、これからは悪いことをしませんとがんばったらいいでしょうか。私たちががんばるのは大事ですが、それで救われるわけではありません。自分の罪をおわびして、イエスさまを救い主として信じることです。その時に、神さまは私たちの罪をゆるしてくださるからです。
- □ 2月7日(日) ヨハネ七1-24
- イエスさまは父なる神さまから聞いたことをみんなに伝えました。父なる神さまに栄光をお返しする生き方をしておられました。イエスさまは自慢したり、得意になったりしませんでした。
- □ 2月8日(月) ヨハネ七25-36
- イエスさまが旧約聖書に約束されていた救い主キリストだという人と、イエスは神さまに逆らう大嘘つきだという人たちがいました。まだイエスさまはつかまえられていませんでしたが、ご自身は十字架で死ぬことを知っておられました。
- □ 2月9日(火) ヨハネ七37-52
- イエスさまは信じた人たちは、必ずしも多くはなかったようです。特に偉い人たちはみんなイエスがきらいでした。でもイエスさまを信じる人は昔も今も、救われて、御霊が一緒にいてくださいます。
- □ 2月10日(水) ヨハネ八1-11
- 悪いことをした女の人が捕まえられてきました。イエスさまはそこに集まった人たちに、罪のない人がまず石を投げなさいとおっしゃいました。罪のない人はだれもいませんでした。イエスはこの女の人の罪をゆるしてくださいました。
- □ 2月11日(木) ヨハネ八12-20
- イエスさまは光です。どんなに暗いところを歩いている人も、どんなに暗い心の人もイエスさまのところに来ると命の光を持つことができます。イエスさまのおっしゃることはいつも本当です。安心して聞いて大丈夫です。
- □ 2月12日(金) ヨハネ八21-30
- イエスさまは神さまから送られた神の子です。そしてイエスさまには特別な使命がありました。イエスさまは十字架について上げられることになっていたのです。イエスさまはそれを知っておられました。
- □ 2月13日(土) ヨハネ八31-38
- 罪を犯す人は罪の奴隷です。私たちはみんな罪の奴隷でした。罪の言うことに逆らえなくて、神さまの悲しまれること、神さまを怒らせることばかりしていたのです。けれども、イエスさまはそんな私たちに自由にしてくださいます。