聖書だ! ワクワク

 新年あけましておめでとうございます。一年の初めからみんなが教会に来てくれたことを心からうれしく思います。教会にも、聖書を読むことにも、お祈りをすることにもお休みはありません。だって、みんな冬休みだって、ご飯を食べるでしょう。もちろん、たくさん食べ過ぎて、一回ご飯をとばすことがあったとしても、ちゃんとご飯を食べるよね。それと一緒です。今年も、神さまと一緒に歩んでいきましょう。


□ 1月3日(日) ヨハネ二1-12
 昔、イスラエルの結婚式ではぶどう酒がかかせませんでした。でもそのぶどう酒がなくなってしまったのです。でもイエスさまは、水をぶどう酒に変えてくださいました。そのぶどう酒は最高のものでした。神さまはけちけちしていません。いつでも、私たちに最高のものをくださるお方です。
□ 1月4日(月) ヨハネ二13-25
 「宮の庭」とはユダヤ人以外の人たちが、神さまを礼拝する場所でした。けれども、そこでお店を広げてお金儲けをしている人たちがたくさんいました。イエスさまは怒って、その人たちを追い払いました。神さまの家のことをとても熱心に思っておられたからです。
□ 1月5日(火) 詩篇三六
 神さまは豊かなお方で、豊かな祝福を私たちに与えてくださいます。私たちはこの神さまの豊かな恵みに触れて満足するのです。不平不満ばかりで生きていくのではなくて、神さまに感謝せずには」いられなくなるのです。
□ 1月6日(水) 詩篇六五
 神さまは私たちが罪人であることも知っておられます。けれども、そんな私たちをそばに近づけ、豊かな恵みを与えてくださいます。私たちの歩みに神さまの祝福があふれ、私たちは喜びにあふれます。
□ 1月7日(木) 詩篇一四五
 私たちは神さまがどんなにすばらしい方であり、どんなに大きなこと、すばらしいことをしてくださっているかを深く思いたいと思います。私たちが何かをしたからではなく、私たちをあわれみ、豊かな恵みをくださる神さまをたたえましょう。
□ 1月8日(金) 2コリント九8
 神さまはいつも、すべてのことに満ちたらせてくださるお方です。それは自分が得をして終わりではなくて、いただいた恵みを良いわざのために使うためでもあるのです。
□ 1月9日(土) ローマ十9-13
 神さまはどこの国の人でも愛していてくださいます。主を呼び求め、心で信じ、口でその信仰をみんなに言う人を神さまは豊かに恵んでくださいます。イエスさまを信じて、がっかりして終わりということは絶対にありません。