聖書だ! ワクワク

 イエスさまのところにはいろいろな人が来ました。先週、聖書で読んだニコデモはとても偉い先生でした。今日読む女の人は、名前も分からないサマリヤの人です。病気の人・元気な人、勉強ができる人・できないひと、お金持ち・お金のない人・・・いろいろな人がイエスさまの所に来ました。そして、どんな人でもイエスさまを信じたら救われました。その人の人生が変わりました。今も教会にはいろいろな人が集まってきます。でも大人でも子どもでも、イエスさまを信じる人はみんな救われるのです。


□ 1月17日(日) ヨハネ四1-15
 イエスさまはスカルの町の井戸のそばで女の人に声をかけてくださいました。イエスさまはこの女の人に生ける水、決してかわくことない水、永遠の命を与える水をあげたいと思っておられたのです。
□ 1月18日(月) ヨハネ四16-26
 この女の人は五回も結婚・離婚をしていました。でもこの女の人を本当に幸せにしてくれる人はいませんでした。でもイエスさまはこの女の人も救うことのできる救い主として、この女の人の前に立っておられたのです。
□ 1月19日(火) ヨハネ四27-38
 女の人は町に行って、みんなにイエスさまのことを話しました。イエスさまがサマリヤの女の人とお話ししているのを見たお弟子さんたちは不思議に思いました。でもイエスさまは、多くの人たちが救い主を信じる借り入れの時が来ているのだとおっしゃったのでした。
□ 1月20日(水) ヨハネ四39-42
 女の人の話を聞いてイエスさまのところに出て来たスカルの人たちは、もっとイエスさまのお話を聞いて、イエスさまを信じました。イエスさまがまことの救い主だとわかったからです。
□ 1月21日(木) ヨハネ四43-54
 イエスさまがカナにおられた時、カペナウムから一人の男の人が来ました。この人の子どもが病気で死にそうだったのです。イエスは「あなたの息子は助かる」とおっしゃいました。この人はイエスさまの言葉を信じて家に帰ったのでした。
□ 1月22日(金) イザヤ三五
 荒野に水がわき、さばくに川が流れて、花が咲いていく。イザヤはそのように預言をしました。見えない人も見えるようになり、聞こえない人も聞こえるようになりました。心の渇いていた人たちに命の水が与えられました。
□ 1月23日(土) イザヤ五五1-7
 この生ける水はだれでもただでいただくことができます。大事なことがあります。イエスさまのところに行って、その水を私も下さいと、お願いすることです。イエスさまは今も生ける水を下さいます。