聖書だ! ワクワク

 神さまは私たちのためにすばらしい天国を備えてくださっていますお。私たちは地獄には行きたくないから天国がいいというかもしれませんが、天国は本当にすばらしいところです。どれだけ期待していても、間に合わないほどです。私たちが思うよりもずっとずっとすばらしいところなのです。私たちが天国にいったら、あまりのすばらしさに声もでないでしょう。そして神さまにいっぱい感謝するのです。いっぱい賛美するのです。


□ 5月24日(日) 黙示録二一1-4
 今の世界は人間が罪を犯してめちゃくちゃにしてしまったので、悲しいことや痛いことや、つらいことだらけです。でも神さまが用意してくださる天国は、神さまがいつも一緒にいてくださって、何も悲しいことはありません。神さまが全部を新しくしてくださるからです。
□ 5月25日(月) 黙示録二一5-8
 神さまはイエスさまを信じる人にこの天国を与えてくださいます。私たちは神の子として、喜んでそこに住むのです。でもおくびょうな人、信じない人、神さまがお嫌いになることをし続ける人は、この神さまの御国には入れません。
□ 5月26日(火) 黙示録二一9-21
 新しい神さまの都は金やすばらしい宝石で飾られています。その都には何の欠けたものも足りないものもありません。神がいつもそこにいて、神の栄光に満ち、神が喜んでくださる都なのです。
□ 5月27日(水) 黙示録二一22-27
 神さまを信じ、いのちの書に名前がある人だけがその都に入ることができます。その都にはあかりはありません。この都におられる神さまが、決して曇ったり、暗くなったりすることのないあかりとして、その都を照らしていてくださるからです。
□ 5月28日(木) 黙示録二二1-5
 神さまのところからいのちの水の川が流れ出ています。その川の両側にはいのちの木がはえていて、いつでもその実を食べることができます。神さまのものとされた人々が神さまを礼拝します。そこには怖い夜はありません。
□ 5月29日(金) 黙示録二二6-15
 イエスさまのお弟子さんのヨハネは神さまから教えられ、幻を見せられて、この預言の言葉を書き残しました。これはおとぎ話ではありません。本当に起こることなのです。信じて待つべきことなのです。
□ 5月30日(土) 黙示録二二16-21
 聖書の言葉は足したり引いたりしてはいけません。イエスさまは「すぐに来る」とおっしゃいました。だから、私たちも「主イエスさま、来てください」とイエスさまが来られる時を楽しみにして待ち続けるのです。