あなたの罪はゆるされていますか？あなたは救われていますか？あなたは天国に行けるでしょうか。確かにあのキャンプで罪をおわびしてイエスさまを信じた。救われた。でもまた罪を犯してしまったから、天国に行けるかどうか分からなくなってしまった、というお友だちはいないでしょうか。また罪を犯してしまったら、神さまにそのことを、ごめんなさいとお祈りしてください。神さまはあなたのことをゆるしてくださいます。

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□ ８月８日(日)　サム下一一１-27

　ダビデは部下ウリヤの奥さんに悪いことをしました。これはしてはならないことです。そして、そのことがばれてしまいそうになった時に、今度はその夫のウリヤを殺してしまうのです。誰にも分からなかったでしょう。分かっても王さまに文句を言う人はいないでしょう。でもこれは罪でした。

□ ８月９日(月)　サム下一二１-14

　神さまはダビデのことを心配しておられました。そして、預言者ナタンをつかわされたのです。ナタンはダビデの罪を指摘し、ダビデもその罪を認めました。神さまはダビデの罪をゆるしてくださいました。

□ ８月10日(火)　サム下一二15-23

　ダビデとバテシバの間に子どもが生まれました。けれども、その子は死んで行きます。悲しいことでした。悔い改める時に、罪はゆるされます。けれども、罪は悲しい結果をもたらすことも覚えていましょう。

□ ８月11日(水)　サム下一二24-31

　神さまはダビデをゆるしてくださいました。ですからダビデとバテシバの間に生まれた次の子ソロモンは神さまに愛されて、ダビデの次の王さまになります。神さまはアンモンとの戦いにも勝利を与えてくださいました。

□ ８月12日(木)　詩篇三二１-11

　ダビデが自分の罪を隠している時には、ダビデは苦しくてたまりませんでした。罪を隠して生きる人には祝福はありません。でもダビデがその罪を告白して、悔い改めた時、神さまはダビデの罪をゆるしてくださいました。罪がゆるされるということは本当にうれしいことです。

□ ８月13日(金)　詩篇五一１-21

　神さまは私たちの罪をゆるし、私たちの心をきよくしてくださいます。罪にしばられて、悪魔の言いなりになって生きるのではなく、本当に自由で神さまに喜ばれる歩みをさせてくださるのです。

□ ８月14日(土)　1ヨハネ一５-10

　神さまは私たちが自分の罪を認めてそれを告白する時に、私たちの罪をゆるし、私たちをイエスさまの十字架の血によってきよくしてくださるのです。神さまは真実なお方です。