聖書だ! ワクワク

 私たちは救われているような気がする時、そんな気がしない時があるかもしれません。でも、それで、私たちが救われたり、救われなくなってしまったりということではありません。私たちが自分の罪をおわびして、イエスさまを信じていたら何も心配する必要はありません。あなたは救われていますし、あなたは天国に間違いなく行くことができます。なぜなら聖書にそう書いてあるからです。ヨハネ三16を開いて読んでみましょう。


□ 8月22日(日) 列王上一七1-7
 エリヤは神さまの言葉をアハブ王に伝えました。神さまはその後、エリヤにケリテ川のほとりに行くようにとおっしゃいました。神さまはカラスに命じて、エリヤにパンと肉を運ばせました。エリヤは毎日ちゃんとご飯を食べることができました。神さまは生きておられたのです。
□ 8月23日(月) 列王上一七8-16
 神さまは今度はエリヤにザレパテに住んでいるやもめ(夫が死んでしまった女の人) のところに行くようにとおっしゃいます。神さまはエリヤもこの女の人と子どもも守ってくださいました。粉と油が与えられました。食べるパンをいつも作ることができました。
□ 8月24日(火) 列王上一七17-24
 子どもが死んでしまいました。でもエリヤがお祈りをしたときに、神さまはエリヤのお祈りを聞いてその子にもう一度命を与えてくださいました。
□ 8月25日(水) ヘブル一三1-8
 イエスさまはいつも変ることのないお方です。イエス様はいつも私たちと一緒にいてくださるし、私たちを捨てることはありません。私たちを助けてくださるのです。ですから、私たちは何も心配したり、恐れたりすることはありません。
□ 8月26日(木) 詩篇一三六1-4
 神さまは、私たちを愛し、あわれんで、私たちが見たことも聞いたことも無いような不思議なことを私たちのためにすることがおできになります。このような神さまは他にいません。だから私たちは心から神さまに感謝するのです。
□ 8月27日(金) 申命記八1-3
 エジプトから救い出されたイスラエルの人たちは四〇年もの間、荒野を旅します。たくさんの人たちです。でも、イスラエルの人たちは毎日ちゃんとご飯を食べることができました。神さまは毎日マナをくださったのです。
□ 8月28日(土) 申命記八4-10
 四〇年の間、神さまは食べるものも着るものも、ちゃんと与えてくださいました。そして、神さまは、もっとすばらしい約束の国にイスラエルの人たちを導こうとしておられました。神さまは私たちも同じように導いてくださいます。