聖書だ! ワクワク

 みなさんは自分の友だちのためにお祈りすることがありますか。どうかみんなの大事なお友だちの名前を上げて神さまにお祈りしてください。そのお友だちがイエスさまを信じることができるように、元気で過ごすことができるように、お祈りしましょう。教会に行っていないお友だちが教会に来ることができるようにお祈りしましょう。神さまはみなさんが誰か別の人のためにお祈りする時に、そのことを喜んでくださいます。神さまも、あなたのお友だちのことを愛し、心配していて下さるからです。


□ 9月26日(日) ヨナ三1-10
 神さまはもう一度ヨナにニネベに行くようにとおっしゃいます。ヨナは今度は神さまの言葉に従ってニネベに行き、ニネベの人たちに、この町は滅びる、と警告します。ニネベの人たちはヨナの話を聞いて悔い改めたのでした。
□ 9月27日(月) ヨナ四1-5
 神さまがニネベを滅ぼすことを止められた時、ヨナはとても怒りました。ヨナはニネベは滅んでほしいと思っていたのです。ヨナは神さまに訴えます。そして、神さまがやっぱりニネベを滅ぼしてほしいと願うのです。
□ 9月28日(火) ヨナ四6-10
 神さまはヨナとは違って、ニネベの人たちのことも心配しておられました。そして、ニネベの人たちを惜しまれたのです。でも本当はニネベの人たちだけではありませんでした。神さまはヨナのことを惜しまれたのです。
□ 9月29日(水) 1テモテ二1-7
 神さまが望んでおられるのは誰かが誰かが滅んでしまうことではありません。神さまはどんな罪人であっても、その人が罪を悔い改めて生きることを願っておられるのです。そのために、イエスさまはこの世に来てくださったのです。
□ 9月30日(木) 2ペテロ三8-13
 イエスさまは私たちのことを忍耐をもって待っていてくださっています。私たちがイエスさまのことを伝えて、すべての人が悔い改めて救われることを願っておられるのです。滅んでいい人などひとりもいません。
□ 10月1日(金) エゼキエ一八30-32
 神さまが望んでおられたのはイスラエルを裁き、滅ぼすことではありませんでした。悔い改めて、罪を離れて、生きることでした。神さまは新しい心と新しい霊を与えたいと願っておられるのです。
□ 10月2日(土) エゼキエ三三7-15
 神さまは罪人が罪を離れて、悪いことをやめて生きることを願っておられます。だから、もし、悪いことをしている人がいたら、あなたのしていることは悪いことで、そのままでは滅んでしまうということを、愛をもって伝えることはとても大切な事なのです。